記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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起業18フォーラム(運営:パーソナルビジネスブレインズ 東京都豊島区 代表:新井一)では、会社員(正社員・契約・派遣社員)と自営業の方々50人を対象に「これから流行るビジネス」に対するアンケート調査を実施しました。
日頃お勤めの会社で、どのようなプロジェクト、新商品の売り上げが良いのか、良くなる兆しがあるのか、現場の一次情報です。
調査概要
「2022年に流行るビジネス」アンケート結果
調査日
2021年11月21日(日)
調査方法
自由回答を記入(起業18勉強会にて用紙に記入依頼)
対象者条件
会社員(正社員・契約・派遣社員)経営者・自営業・自由業
有効回答数
計50s(似たような回答はまとめています)
未来予測(これからの社会の流れと流行るビジネスは)
2022年に流行るビジネスは?
会社員50人に聞いた「2022年に流行るビジネス」は何だと思う?
- 投資が活発化するのでそれに関するビジネス
- eMAXIS NeoのようなAIがサポートする投資
- 旅行業が復活
- 飲み会や食事会が再び活性化
- 対面になるためダイエットビジネスは流行る
- インバウンド復活
- ジョブ型雇用増加による関連事業
- フリーランス増加による関連事業(スキルシェアサイトなど)
- 受験競争見直しの流れが出始めている
- インターネットセキュリティ
- 宇宙ビジネス(宇宙エレベーター/旅行/安全保障/宇宙ゴミ掃除)
- 電気自動車の普及で失業者が増える(キャリアチェンジカウンセラーが必要)
- 小学生に対するロジカルシンキングやお金の教育が売れ始めている
- 環境ビジネス
- 本が読まれなくなっていく(音声コンテンツに置き換わっている)
- ペーパーレス化推進
- 新しいSNSが出てくる
- ベンチャーの資金繰り支援
- 円安で輸出関連ビジネスが伸びる
- オーガニック市場の拡大
- 資産形成教育を受けたい人が増加している
- 銀行支店の統廃合が進みキャッシュレス化が進む
- 入社1年から3年目の社員の退職率の増加による転職ビジネス
- 止まらない少子化に対応する生産性向上ビジネス(主にIT)
- 教科書の電子化
- AIを活用した営業(オムニチャネル活用)
- オンライン研修から対面研修への戻り(Eラーニングの成長が止まる)
- 病院に人が戻る
- Cookie制限によるWebによるデータ収取がしにくくなっている(新技術の開発が進む)
- 長生きをサポートするビジネスの活性化
- メタバース(ライブなど)
- アバタービジネス(バーチャルお見合いなど)
- 低価格弁当ブーム
- 海外駐在員が減る(関連ビジネスが減少する)
- サウナブーム
- 位置情報の価値上昇による関連ビジネス
- カーボンナノチューブ開発
- 資源材料費の高騰と合理化が進む
- アートのNFTが流行る
- アウトドア製品の需要増
- 電池開発競争の激化
これからのビジネスで成功しやすい起業分野とは?(2025年1月・随時更新)
2024年度上半期(4月~9月)の倒産件数が4990件(前年同期4208件、18.6%増)となり、2021年度下半期(2978件)以降、6半期連続の増加となりました。(調査機関:株式会社帝国データバンク)一方で、昨年度に続き、都市部や京都では「オーバーツーリズム」が問題になるほどインバウンドは活況で、人手不足、賃金の上昇が続いています。変わらず続く物価高、賃金上昇圧力と増税、社会保険増路線、長引く戦争の影響を横目に、ここでは、2025年、これからのビジネスはどうなっていくのか、どの方向に行けば成功し易いのかを考えてみた...
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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全12冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全12冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
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