阿蘇の温泉がお湯が出ず休業・・・起業リスクを考える

起業18新井です。熊本地震で水脈に変化があったのでしょうか、熊本県阿蘇市内の旅館などで、地震後にお湯が出なくなったり、水量が減ったりして営業ができなくなっている温泉があるようです。また、以前に枯れたと判断されたポンプからお湯が出たり、泉源の掘り直しも検討しなければらない事態になっているようです。

今回のような事態は、起業をする人には他人事ではありません。会社員なら、会社が危機になれば転職すればよいのですが、経営者は会社と運命を共にすることになる場合が多いのです。突然起こる変化、リスクに備えることは、起業家として必要なことだと思います。
 

温泉
 

起業リスクはたくさんありますが、今回は、起業後のビジネスリスクと対策について、まとめておきます。
 

 

ポイント ビジネスリスク1 外注依存リスク

阿蘇の温泉がお湯が出ず休業・・・起業リスク

起業すると、たくさんの作業を外注することになります。そこにはたくさんのリスクが潜在的に存在しています。たとえば・・・
 

  • 外注先の品質(連絡が悪く、満足できないなど)
  • 外注先のサービスの停止(ある日突然、廃業してしまうなど)
  • 外注先の環境変化(値上げや取引条件の見直し・担当者の退職など)

 

細かく洗い出せばキリがありませんが、外注先は常に不安定なモノと考えておいてよいでしょう。一社に依存するのではなく、常に次のもう一社を検討しておくことで、このリスクは回避することができます。
 

ポイント ビジネスリスク2 法改正リスク

阿蘇の温泉がお湯が出ず休業・・・起業リスク

法律は、私たちの知らないところで、どんどん作られ、改正されていきます。ワイドショーの芸能ニュースに夢中になっているうちに、大事なことがどんどん決まっていくのです。たとえば・・・
 

  • 規制緩和・強化(チケット転売規制など、公的でないものもある)
  • 税制改正(増税や、インボイス方式の導入など)
  • その他の法改正(労働者や環境に関するものなど)

 

事前に情報を持っていないと、下手をすれば商売ができなくなる、コストが大幅にアップする可能性があるのが法改正リスクです。常に最新情報を得ておくためにも、ネットワークを持っておくことは重要です。
 

ポイント ビジネスリスク3 自然環境依存リスク

人間は自然環境には勝てません。自然災害に見舞われるリスクは、誰もが持っています。経営者は、災害から自分や家族、従業員の命を守るのと同時に、会社の命も守らなくてはなりません。たとえば・・・
 

  • 自然災害(地震・台風など)
  • 天候不順(気温上昇・冷夏など)
  • 環境変化(公害発生など)

 

災害までいかずとも、イベントビジネスなどの場合には、雨が降っただけで業績が下がることもあります。あらゆる事態を想定して、保険に入るなどの対策を打っておきましょう。
 

被災地近くの温泉の件は心配ですが、なんとか復旧できるといいですね。。落ち着いた後に、たくさんの人が被災地を訪問したとしても、旅館などが営業していなければ、温泉街に直接お金を落とすこともし難くなってしまいます。なんとか踏みとどまってもらいたいと思います。
 



アイデア

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