記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
友人同士3人で不動産セミナーを開催しています。
誰が代表なのかわからなくなりつつあるのが悩みで、軌道に乗ってきたためか、お互いに自己主張が強くなり始めています。
友人2人のどちらが辞めても専門知識的に不足がでてしまい、どちらかと言えば私が要らないと言われそうです。会社に勤めているため合同会社にするなどの法人化は避けたいのですが、私の権利を守ることは可能なのでしょうか?
● 回答
3人で一つの事業をしているのですね。
仲間と対等の立場で事業をすると、大体がもめごとになります。代表権の争いは典型的ですね。仲間割れ、廃業という、最悪の事態も覚悟しないといけません。
早いうちに3人でじっくりと話し合いをすることをお勧めします。3人それぞれが個人事業でも良いので代表となり、違う役割を担う事業体となること、その上で提携することがイチバンの解決策でしょう。
お互いに強みを活かして特化し、他の仕事もできる独立した存在になることが大切ですね。
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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全11冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全11冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
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