英語を話せると起業に有利? 活躍している人はどう?

起業18の新井です。最近、「英語が話せます」という方がとても多くなりました。18のメンバーにもたくさんいます。時代ですねぇ。今日は、起業と英語について書いてみたいと思います。
 

起業と英語
 

だいぶ前に、台湾企業からモニュメント制作を受注した友人の話では、「日本語は通じないが、現地では日本語の通訳も日本から探せるので、何も問題なく打ち合わせもできている」という話を聞いたことがあります。単発で、しかも短期納入の条件でも受注を受けざるを得ない状況では、現地語を学んでいては間に合わないわけですし、当然、通訳を雇って対応するわけですが、専門性がさほど気にならない分野であれば、それで問題はなさそうですね。

実際に英語で仕事をしている人なら、おわかりいただけると思うのですが、英語が話せるかではなく仕事ができるか、なのです。英会話が流暢ではなくとも、専門家同士の英語は不思議なほど通じ合い、仕事は進むものです。
 

ポイント ビジネスマンには必須でも、起業家には必要ないという意見も

英語を話せると起業に有利なの? 実際に活躍している人はどうなの?

起業と英語
 

英語は起業家に必要なのか? に関して言えば、私の現在の仕事で言えば、海外の著作物や文献から情報を得たり、外国人の友人やネットワークから最新の一次情報を得ることに大変役立っています。これは有利と言える一面でしょう。

私が以前の現場でドイツの企業に視察に行った際にお会いした経営者の話では、「日本に行くと、夜も遅くまで誘われたり色々と面倒なことが多い。他の国の相手とは、仕事以外のことは殆ど話さないので、仕事がすぐに終わる」と語っていました。確かに、アジアに出張に行けば夕食の接待を受けることがとても多いですが、経験上、そこで交わされる会話は、実にくだらないと言いましょうか、ただの日常会話です。

仕事では、現場の担当者だけが終始一貫して対応をするのが普通で、そこはポイントがしっかりと押さえられていて、契約や仕事全体がスムーズに運べばよいわけですから、英語力があることで特に信用が上がることもなければ、大した変化はありません。相手が必要と思えば、相手の方が通訳を事前に用意していることも多くあります。もちろん、直接話せることの通じ合う感覚や喜びはあるのですが・・・
 

ポイント 起業に英語力を大いに活用している人とは?

英語を話せると起業に有利なの? 実際に活躍している人はどうなの?

起業と英語
 

一般論として言えるのは、海外事業、貿易に関わる人、外国人とごとをする人は、英語を活かしていると言えますね。一人で始める場合は自分が担当者ですから、トラブル対応なども自分でやるわけですので、高度な英語力を持っていなければ、実務を遂行することは困難でしょう。ただ、単発の仕事であれば、最初に書きましたように、通訳を臨時で雇えばなんとかなってしまうのも事実です。

また、米国や英語圏で開業する場合は、ハワイの旅行者相手のビジネスなどは様子が違いますが、一般的にはネイティブな言語を話せないと厳しいでしょう。TOEICなどの使えない英語力の点数ではなく、普通に仕事の話ができるレベルの英語力が必要になると思います。
 

ポイント まとめ

英語を話せると起業に有利なの? 実際に活躍している人はどうなの?

起業と英語

確かに、起業をするときには、英語ができると有利なのは間違いありません。海外事業や貿易などで、日常的に英語を使う人もいれば、情報収集を海外から行うことができるというところで、活用をしている人もいます。

ただ、専務と社長と女子社員がディナーの接待、などというレベルの現場では、英語力は要らないです。日常会話にもならない酔っ払いの会話と笑顔。そして、〆の千鳥足ステップ&ダンス。それだけで通用していたりします(笑)
 



アイデア

ポイント この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます!