スポーツスクールを開業したいが、トラブルの責任は負いたくありません。

新井一

記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
最終更新日:

● 質問

出張専門で野球やゴルフ、テニスを教える家庭教師のようなスポーツスクールを開業したいと考えています。生徒さんからヒアリングを行い、カリキュラムを作成し、トレーニングやレッスンを行うものです。

課題として、その競技、スポーツごとのトレーナー、コーチが必要になるため、契約をしていかなければなりません。

何があっても私に一切の責任が生じないようにしたいのですが、どのように進めたらいいのか、どのように契約したらいいのか、教えていただけますでしょうか?
 

起業前質問集
 

● 回答

まず最初に、基本的に責任回避の思考は、起業する時にはあまりよくないかもしれませんね。

もちろん、法的に問題にならないようにしておくことは大切です。ですが、誠意をもって対応に当たることを前提とした上で、契約をどうするのかを考えていきましょう。

いわゆるスポーツスクールであれば、あくまでも事業の主体は質問者様になりますので、何かのトラブルがあった時に責任を逃れることは難しいと思います。

その辺りを回避したいということでしたら、スクールという形態をやめて、あくまでもマッチング、紹介サービスだけという形にしておいた方が誤解がなさそうです。質問者様はトレーナーの紹介だけを行い、お客様との契約や料金設定などは、すべてトレーナーが個人事業主(あるいは法人)として独自に行うようにしておくとよいと思います。

その場合には、収益は紹介手数料になりますね。

紹介だけですので売上的にはスクールビジネスよりは下がると思いますが、紹介時点までの責任で区分けできますのでリスクは軽減できますね。その代わり、レベルの低いトレーナーや問題のある人を紹介した場合には、クレームになると思います。


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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー

新井一
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全9冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。


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