サラリーマンは副業からの起業がオススメ!その3つの理由を解説

2016年の「働き方改革実現会議」の中で、会社員の副業・兼業の促進が大きく取り上げられました。
そのような流れも後押しをしてか、サラリーマンの中で副業・兼業に関心を示す人がどんどん増えてきています。
 

カメラマンの女性
 

中には『副業の先に独立』を見据えている人も少なからずいるよう。
私も、サラリーマンとして働いている方には、まずは副業から始めて、事業がある程度大きくなり、安定してから独立することをおすすめしています!

今回は、そんな理由について詳しく解説いたします。
 

ポイント 1.副業から起業を始めると金銭的なメリットが大きい!

サラリーマンは副業からの起業がオススメな3つの理由

カフェと男性
 

起業するならば出来る限り少ないリスクで始め、成功につなげたいものです。
副業からの起業で最も大きな利点が、金銭的なリスクを最小限に減らせることです。
 

生活資金の心配をする必要がない

起業するにあたって何よりも先に考えなければならないのが「生活資金」です。

映画やドラマの中では背水の陣で起業し成功を収めるストーリが人気かもしれませんが現実は簡単ではありません。
家族を経済的に養う必要もありますし、子どもがいれば将来のために安定した生活を確立させてあげなければいけません。

生活が困窮してしまえば、いくら夢と情熱があってもビジネスを続けることが難しくなってしまいますよね。
サラリーマンで毎月安定した給料が入ってくるのであれば、すぐに結果が出ない場合でもビジネスに集中することができます。

【参考】独立する場合、資金はいくら必要なのか
基本的には独立開業時に必要となる資金は、開業のためのお金と毎月の生活費6か月分が必要と言われています。
開業に関する費用が50万円で毎月の生活費が30万円の場合は約50+30×6ヶ月=230万円が必要というわけです。

※私は1年分を推奨しています。
 

このお金をサラリーマンの給料から蓄えていくのは難しいですし時間もかかります。
その点、副業をするなら生活費の準備が必要なく、独立を目指す上でもコツコツと貯蓄する期間を作ることができるのでおすすめなのです。
 

自己資金で起業に必要な資金をまかなうことが容易

起業18では少ない資金で始める起業を推奨していますが、それでもある程度まとまったお金が必要・・・という場合に、サラリーマンであればボーナス等を当てにすることができます。
そのため、自己資金だけで起業に必要な資金をまかないやすいのがサラリーマンなのです。

借金をしてしまうと、少ない額や金利であったとしても、ビジネスが軌道に乗るまでや軌道に乗らなかった場合は大きな精神的なストレスになります。
返済があるためビジネスを中止する事もできず、負のスパイラルに陥る可能性もあります。

それを払拭する方法が『副業からの起業』なのです。
リスクはできるだけ減らして無理なく起業する!
これが起業18の鉄則とも言えます。
 

ポイント 2.サラリーマンのうちに起業に必要なビジネス感覚や人脈を広げられる

サラリーマンは副業からの起業がオススメな3つの理由

スマートフォン
 

起業をすると、自分が経営者。
ビジネスを始めると良くも悪くも結果はすべて自分に降りかかってきます。
そのため、独立を考えているなら特に、事前に経営者としてのビジネス感覚をしっかりと身に付け、人脈を広げておくことが大切になります。

※人脈というと大げさですが、知り合いなど、通常の人間関係ととらえていただいて構いません。
 

経営者としてのビジネス感覚は経験を通して身につく

サラリーマンの場合は、決まった日に給料が振り込まれます。
ほとんどの場合、ミスをしても大きく給料が下がることはありません。
しかし起業すると会社のネームバリューに守られていないので、「自分の信用」のみが仕事を継続して受注できる土台になります。
ミスは命取りになり、収入がゼロになってしまうというリスクもあります。

ですから、事業の計画は入念に、試行錯誤を繰り返しながらお金が上手に回る仕組みを作っていかなければいけません。
誰かに頼らず、自分で何とかしていくという姿勢。
このような感覚は、実際に経験していかなければ身につかないことです。
いきなり独立して苦労するよりも、サラリーマンでいながら少しずつ勉強しておくと良いでしょう。
 

開業後に後押ししてくれる人脈を作っておく

ビジネスを成功させるにあたって重要な要素の一つが「人脈」です。
ビジネスを成功させている人には「人脈を活用している」という特徴もあります。

人脈は短時間で形成されるものではありません。
サラリーマン時代には様々な人と出会う機会も多いですから、サラリーマンのうちに自分のビジネス分野のみならず多種多様なジャンルの人と知り合っておくと良いでしょう。
事前に副業としてビジネスを始めておくことで人脈の土台を据えることができます。

人脈を広げていると、起業後に意外なところから仕事が入ってきたり、知り合いから紹介してもらうことでビジネスチャンスが広がるかもしれません。
とは言え、無意味にビジネス交流会などに顔を出しても、怪しいビジネスの勧誘を受けるだけですので、要注意ですよ!
 

ポイント 3.長期的に役立つスキルを身につける時間が取れる

サラリーマンは副業からの起業がオススメな3つの理由

オペレーターの男性
 

独立をして事業の規模も大きくなると、なかなか自分のスキルアップに回す時間が取れない、という声も多いです。
副業として小さい規模で回している間は、長期的に役立つスキルを身につけるのに絶好の時期でもあります。
以下のようなスキルを習得しておくと良いでしょう。
 

自分を売り込む営業スキル

サラリーマン時代には、会社のネームバリューがあれば「〇〇会社の〇〇です」というだけで、ある程度の信用と信頼が得られます。
しかし、起業した場合はそうはいきません。

その状況の中で「どのようにして自分を売り込んでいくのか?」「どうすれば仕事をもらうことができるのか?」を事前に学習することは重要です。
必要であればセミナーなどに行って研修を受けておくことも役立つでしょう。これらの知識はすぐに成果が表れなくても、いざという時に力を発揮してくれるはずです。
 

ITスキル

今はコンピューター社会です。
「パソコンがなければ何も出来ない」といってもいいでしょう。

サラリーマンの場合は仕事でパソコンを使っていても限られた範囲でした使用していないため、ソフトの使用やインターネット関連の知識に乏しい方が多いようです。
事業内容にもよりますが、写真の加工の仕方、ブログ掲載の仕方、文章の書き方などのスキルは起業後に必要となってくることが多いです。

他社に依頼する事もできますが、自分で対応できればコストを最小限に抑えることができます。
副業をしながらこの辺りの知識を得ておくと、長期的に役立つスキルを身に着けることができますよ。
 

ポイント 副業からの起業で、ライバルに差をつけよう!

サラリーマンは副業からの起業がオススメな3つの理由

鍵
 

起業後、10年間継続して事業を行っている企業は全体の10パーセント以下と言われています。
この結果だけ見ると、「継続することは難しい、やっぱり起業はリスクが高いのでは・・・」と思われるかもしれません。

ですが、独立前のしっかりとした準備、継続的な情報収集で大きくリスクを下げることは可能です。
サラリーマン時代から副業として起業し、様々な情報、ノウハウ、スキルなどを事前に心得ておくことでライバルたちに差をつけることができますよ!

是非、今サラリーマンで起業を考えている方は、副業という小さな規模からスタートしてみませんか?
 



アイデア

ポイント この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます!