神経症を持ちながら通院している状態で、起業なんて無理なのでしょうか?

新井一

記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
最終更新日:

● 質問

私は長らく鬱を患っており、その体験をブログで発信し、書籍化したいと考えています。

神経症を持ちながら通院している状態で、起業なんて無理なのでしょうか? 会社を辞めて自由になれば、多少マシになるとは思っています。
 

起業前質問集
 

● 回答

ブログの書籍化は、やってみると面白いと思います。

ですが、売れるかどうかは内容によりますし、売るのは簡単なことではないので苦労はしますが、立派な名刺だと思えば悪くはありませんね。

うつや神経症は特別な病気ではありません。通院している方が起業できないなんてことはありません。
 

30代
 

ですが、無理をしてストレスになってしまってもいけませんので、やっていて楽しいことをコツコツ続けていただければと思います。病院の先生ともよく相談されて、進めてください。

ブログは体験談はもちろんのこと、今後を心配しているような方に向けて、起業だってできるんだという希望も見せられるといいですね。

特別でもない、恥ずかしくもない、誤解も多い、そんなうつや神経症を持つ方に、知識や薬に頼らない対処法を提供できるとアクセスも伸びるでしょう。

 

● 質問アマゾンのキンドルで出版したいと思っているので、まずは企画書を作りたいと思っています。どのように作ればよいでしょうか?  ● 回答今はアマゾンで誰でも出版できますからいいですね!ノウハウを持っている専門家なら、絶対にやって欲しいのが出版です。そこから本当の商業出版につなげるべく、ぜひ挑戦してください。出版企画書では、以下のような項目を考えてまとめてください。 本のタイトル最初は仮決めで、執筆後にもう一度考えましょう。 サブタイトルこちらもタイトルと同じです。既に出ている本を参考にしましょ...

 

ある程度記事がまとまったら、書籍化にチャレンジしてみましょう!


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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー

新井一
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全11冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。


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