ファンドを設立して起業したいのですが可能ですか?

● 質問

事業を証券する事業をしてみたいと考えています。
経営を行う為の資金を募り、その収益を出資者の方々に分配するものです。

最低出資金額を低くして、多くの一般の人に広げたいと考えていますが、このような事業はしてもいいのでしょうか?

また、この事業の次に、これまで投資についてたくさんの友人にレクチャーしてきた経験を活かして、個人投資家の支援活動を行いたいと考えています。
会員制のコミュニティで、個人投資家のフォーラムの設立を計画しています。

そのために、私自身が露出して会員を集めないといけないので、出版社への売り込みや証券会社へセミナーを売り込んだりする活動をしていきます。
また、ネット上で相場解説のメルマガを発行し、会員を募っていきたいと思います。

その個人投資家のフォーラムでは、講座を提供したり、ディスカッションができる場を提供し、その様子をまとめた動画や会報を外部にも販売していきたいです。
講師は私自身以外にも、現役のファンドマネージャーや投資家にお願いしていきたいと考えています。

アドバイスがありましたら、よろしくお願いいたします。
 

起業前質問集
 

● 回答

ホテルファンドで、破たんしたものがありますね。
そのような事業のことですよね。

まず金融庁に確認していただくことを大前提として、投資運用業の登録が必要になるかと思いますので、慎重に進めてください。

上記の登録や匿名組合の設立を行うことが可能であれば、事業にすることはできますが、会社員のままできるかどうかは、やや難しいのかなと思います。
実名の公開はもちろんのこと、管理業務の多さ、煩雑さも気になるところです。

金融に明るく、その関連の事業をなさりたいのでしたら、ファンドの運用側ではなく、資金調達のコンサルタントになってクラウドファンディングや、ファンドへの売り込みなど、様々なアドバイスができる事業に転換すれば、負担も軽くなるかもしれませんね。
 

ポイント 個人投資家のフォーラム設立について

会員制のコミュニティで、個人投資家のフォーラムの設立を計画しています

起業18
 

会員制ビジネスの立ち上げをですね。
投資助言を行わない、株同好会のようなものでしたら、上記のファンド設立よりは現実的だと思います。

会員制コミュニティの運営はいろいろと大変ではありますが、仲間の協力を得ることができるのでしたら、やってみる価値はあると思います。
一人でやる場合には、少しサイズを小さくすることを意識して、手が回らなくなることを避けつつ、ゆっくり軌道に乗せてください。

また、コミュニティから会費を取るだけでなく、さらにどのように収益を上げていくのかを考える必要があります。

そして、上記のファンド設立と同じですが、もし、投資に関するアドバイス業務を行なうとなると、投資顧問業登録もしておかなければなりません。
法律違反となるようなことは当然してはいけませんし、グレーになっても通報されたりすれば面倒ですから、しっかりとクリアにしておくといいと思います。

コミュニティの内容を確立させたら、関連省庁にも確認しておくと安心ですね。
 



アイデア

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