起業準備の失敗者との会話で・・・わかること

起業は、私がさせてあげるものではなく、あなたがするもの。そんなの当たり前のことですが、サラリーマンをやっていると依存心がとれないかもしれませんね。
 

起業支援
 

結果、課題を与えられてもやらず、自分がやりたい趣味を優先し、起業に関しては何も残らない。そんな人をたくさん見てきました。いくら会合や勉強会に出席したって、日ごろの行動がなければ、起業準備が進むことはありません。

そう、ただ、「起業をしたい」と思ったって、何も変わらないのです。そこに行動がなければ。

行動を続けてようやく起業したって、その先、勝ち抜いていけるかどうかはまた別の話。考え続け、行動し続けなければならないのです。自由を得る代わりに安定した収入を捨てる。そして、それはずっと終わらない。それが起業なのです。
 

ポイント 生き残る、続けることが起業家の宿命

起業準備の失敗者にインタビューをしてみた。その言葉は・・・

今、アベノミクスは正念場。金融政策は進んでも緊縮財政。その先の成長戦略には暗雲が立ち込めています。助成金、補助金は山ほど増えていますし、借り入れもしやすいタイミングですが、それでも起業をするには勇気が要ります。

そんなリスクをとった人に、天は微笑んでくれると嬉しいのですが、「起業すれば成功できる」というのは幻想。決してイコールではありません。起業をしたいと思っても何も進まないのと同じく、起業後も、何もしなければ生き残れません。

一時的に友人にチラシをまいたり、フェイスブックで人を集めたところで、それは一時的なものです。それを生涯、継続的にできなければなりません。新規顧客を取って、常連さんになってもらい、さらに、商品サービス、イノベーションも続けなければならないのです。
 

ポイント うまくなったら練習しよう・・・

起業準備の失敗者にインタビューをしてみた。その言葉は・・・

多くの人は、そのような現実を恐怖ととらえ、足が止まってしまいます。起業をもっと簡単だと思っていた、もっとすぐにできるものだと思っていた、常識をひっくり返されて、あきらめてしまう人はたくさんいます。

私が開催する起業セミナーには、いつもたくさんの人が参加してくれます。そこで、現実の話もお伝えします。そこではっきりと結果が分かれます。「どうすれば生き残れる?」と考える人と、「あぁ、やめておこう。もっと勉強してからにしよう。」と考える人に分かれるからです。「うまくなったら練習しよう」という発想ににています。

保守的な人ほど、「他も比較します」と言って、決断せずに去っていきます。そしてチャンスを逃します。行動できる人は、何が必要かがわかれば、すぐに行動に移します。3年後には、大きな結果の差となって現実になるでしょう。
 

ポイント 続けるには、始めなければ

起業準備の失敗者にインタビューをしてみた。その言葉は・・・

起業したければ、大切なことは商品、サービスを生み出すこと、あるいは仕入れることです。そして、集客できるように仕組みを構築することです。モタモタと似たような知識を学び続けていたり、簡単な甘いことを言ってくれる講師を探している暇などないのです。

もう一度言います。商品、サービスを作って、或いは仕入れて、世の中に情報を発信すること。それに尽きるのです。そのために、文章を書いたり、マニュアルを作ったり、動画を撮影したり、セミナーをやったり、会社員のまま準備をするのなら、できることだってそれほど多くありません。やることは決まっています。

そして、先人たちが山ほど成果を出しているのです。やるしかないでしょう! 世の中には勉強ばかりしているノウハウコレクターが多いですが、ビジネスは机上の空論では意味がありません。うまくやっている人の真似をして、自分のビジネスに変えていくことです。
 

ポイント 起業失敗者にインタビューしてみると・・・

起業準備の失敗者にインタビューをしてみた。その言葉は・・・

ある時、起業をあきらめたOさんから連絡があり、こんな会話をしたことがあります。
 

A:何があったのですか?

O:仕事が忙しくて。それに、やりたいことがいっぱいあって、結局、あれこれやっているうちに、起業はいいやと思うようになりました。

A:なるほど。時間が足りなくなったのですね。

O:そうですね。あと、そもそもやりたいことが、別に起業しなくてもできることなので。

A:確かにそれなら、サラリーマンのまま、趣味でやればいいんですもんね。

O:はい、そうなんです。

A:失敗というより、もともと起業したいわけではなかったということですね。

O:はい、そう思います。
 

あなたには、人生をかけて、仕事を変えてまで、安定を捨ててまで、手に入れたいものがありますか? 
 



アイデア

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