20代で起業するとこんなことが有利!そしてこんなことが不利

起業18の新井です。私は、副業から起業しましたが、最初の一歩を踏み出したのが23歳の時です。ですが、会社員も長く続けていました。今思えば、もっと早く決断すればよかったなと思います。
 

勉強会の様子
 

30代で起業するときの注意点|有利な点と不利な点を把握しよう
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起業には年齢のリミットはないと思いますが、それでも、早いほうがよいと思います。
 

ポイント 大失敗が「勉強」として成し得る年齢は、20代まで

20代で起業するとこんなことが有利!そしてこんなことが不利

起業で「大失敗」と言えば、廃業、倒産です。会社員に戻ることです。正直、恐怖ですよね(笑)ですが、20代なら、なんてことはないと思いませんか?

「できるだけ若いうちに起業しておけ」というのは、私も20代のころから、よく海外の経営者に言われていました。(彼らは、私が会社員のまま起業していることを知らなかったから)今では、それをさらに実感しています。ですので、たくさんの人にそう言い続けています。なぜ、もっと早くやるべきと思うのかと言えば・・・
 

1.そもそも体力と知力が伴ってくれない

私は副業で、CGIプログラムの開発をしていた時期があり、その当時は20代後半でしたが、プログラムが思うように動かない時の修正にかける集中力は、今では考えられないものがありましたね。今では到底できません。その分、経験からくる別のものが育っていますが、気合いで乗り切る体力は落ちますね。
 

2.慢性的な睡眠不足に体がついてこれない

結局、健康ネタになっていますが(笑) やっぱり、身体です。30歳前半になり、会社員を続けながら、新しい事業を2つ立ち上げました。海外事業販路開拓のコンサルティング業、そして、ダイレクトレスポンスマーケティングのコンサルティング業です。それに加えて、アフィリエイトを始めました。

朝は4時起き。夜も夜中までかかって仕事をしていました。夢中でやっていると、いつの間にかそんな時間になってしまうのです。その反動は10年後、今来ています(笑)睡眠は重要ですね。
 

3.プライドは高くなり、リスク耐性は弱くなる

生涯現役なんて言う人が増えていますが、65、70歳にもなって、本当に働きたいのでしょうか? 確かに、働くこと自体は楽しいことだと思います。しかし、20代の先輩に「おっせぇなぁ」なんて言われながら、あごで使われるような仕事をしたいわけではないでしょう。

どうしたって、年齢がいけばパフォーマンスは落ちるんです。これは、運動や食事を気をつけていたとしても、必ずやってくる現実です。経験、見識は増えていても、行動量は減りますので、起業に失敗するリスクは同じです。しかし、失敗から再び立ち上がる気力、体力、時間は、年齢と共に確実に落ちていきます。
 

ポイント 有名創業者の経験は平均23歳前後

20代で起業するとこんなことが有利!そしてこんなことが不利

有名起業家は、意外と若いうちにスタートしています。スカイプの創業者であるニクラス・ゼンストロームは37歳、ウィキペディアのジミー・ウェールズは33歳、Googleのラリーペイジ、サーゲイ・ブリンは25歳、スティーブジョブスは21歳、ビルゲイツは19歳で起業しています。フェイスブックのザッカーバーグも同じです。

Yahoo!やGREEを合わせると、有名IT企業創業者で16名中10人が20代前後で創業に至っています。珍しいのでは、ケンタッキー・フライドチキンのカーネル・サンダースで、例外的に65歳の例もありますが、彼の場合はそれまでの失業と廃業経験の蓄積があるため、実際はその基盤は30代前半で築いています。

少なくとも実体験として、私の周りの優秀な経営者たちの多くが20代~30代であるか、その年齢から始めた人たちです。起業18のミーティングルームの周辺には、20代の若者の会社がたくさん入居していて、平日も週末も、夜中の3、4時も当たり前のように仕事をしています。
 

ポイント 若いことが不利になる時

20代で起業するとこんなことが有利!そしてこんなことが不利

若いことが不利になることがあるとすれば、とにかく「経験不足」です。顧客から受ける質問、トラブルなど、その全てが初体験であり、手探りで事業を展開することになります。

興味深い話に、米国のredditと呼ばれるAMA(Ask Me Anything)の中で、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ本人がSNSを通じて質問に答えるテーマがありました。その中で、「今年収が低い人(年収1,000万円以下)にアドバイスするとしたら?」との問いかけに、「自分自身の教育にお金をたくさん使うことだ」と答えています。

教育と言うと、すぐに資格を取ることをイメージしてしまう人が多いのですが、そうではありません。実際にビジネスを行い、「社会勉強」を積むことこそ、最高の教育の機会なのです。起業は一歳でも若い時に始め、経験を積むことがイチバンの武器になるのです。
 



アイデア

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