記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
銀行口座の通帳記帳ですが、これは業務上、必ず行わなければならないものなのでしょうか?
銀行に毎回行くのが非常に面倒です。私は物販をしているので、入出金件数がやたらと多く、時間も掛かります。
● 回答
売掛金の入金を始め、正確に数字を把握するために記帳をしている人は多いですね。誰から、いつ、いくら入金があったのかがわからないと、利益を計算することもできません。残高が足りない状態などになると、カード会社から連絡があったり、もっと面倒なことになります。
とは言え、通帳記帳のために、毎回、銀行に行く必要はないでしょう。ネットバンキングを使えば、WEB上で確認することも、ダウンロードすることもできます。クラウド型の会計システムを使えば、連携させることができ、記帳もほぼ自動で行うことができます。
私は、メガバンク以外に、楽天銀行やPayPay銀行などを使っていますが、店舗もありませんし、通帳もありません。メガバンクでもネットバンキングは使えます。窓口に行く必要がある業務がゼロになることはないのかもしれませんが、今は殆ど必要ないのがスタンダートです。
税理士さんと契約して、クラウドの会計システムを使ってもらう、そうすればとても安心で、物販に集中できますよ。
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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全12冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全12冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
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