起業を選んだ理由ランキングベスト3を年代別にまとめてご紹介!

起業をしようと思う理由は千差万別。
若さとバイタリティあふれる20代と子育ても仕事も終わった50代以降の起業理由は大きく異なります。
 

ビジネスマン・ビジネスウーマン
 

今回は20代から60代までの年代別に起業を選んだ理由ランキングベスト3をご紹介いたします。
 

ポイント 10代と20代は若さとバイタリティの豊かさで勝負がしたい年代

起業を選んだ理由ランキングベスト3を年代別にまとめてご紹介!

若いビジネスマン
 

第1位:失敗してもまたやり直しが出来るから
第2位:企業に入ってしまうと起業するタイミングを逃しそうだから
第3位:自分に合った企業を自分自身で作りたいと思ったから

第1位と第2位の理由から考えてみると、10代と20代は企業に入社するより前に起業を決断する方が多いようです。

就活から入社までの期間がひとつの起点として考えられますが、高校や大学で学んでいる内にこうした意欲が湧き上がってくる方もいらっしゃるそう。
特に大学生は色んな人と触れ合う機会が多く、周囲に触発されやすい時期ですよね。

また、まだまだ若いですから、例え起業で失敗しても就職活動を始めてリカバリーする事が可能です。
一度企業に入ってしまうと、働き詰めになり自分の時間が以前よりも少なくなります。

勤める年を重ねるごとに自分の役割が重要なものになって、辞めづらいという状況に。
初めての起業で必ず成功するほど簡単なものではありませんが、起業に取り掛かる時期が早いほど、次への挑戦時期も早まっていきます。
チャレンジ出来るタイミングが多ければ、成功する確率もグッとアップ。

第3位にある「自分に合った企業を自分自身で作りたいと思ったから」は、入社前の方と会社員の方の両方に多く見られた理由です。
「どうも自分に合う企業が見つからない・・・」という就活生と、「入社して働いているものの、コレがしたくて入ったわけではない!」という会社員の声をお見かけしました。

企業に感じている漠然としたモヤモヤを、「どうして違和感を抱いているのか?」「なぜこの企業には入りたくないと思っているのか?」という疑問から具体化出来れば、起業への土台作りが始まります。

社会経験を積んでから起業願望が出て来る事だってありますから、その際は辞めづらくなる前に実践しておきましょう。

ソーシャルメディアの活用で今後は一層起業へのハードルが下がると見込まれており、起業支援サービスの充実化・ネット関連事業の拡大・大企業に入れても一生安泰ではない不安が経営・市場・心理的な懸念を解消するのではないでしょうか。

現代の日本社会は生産性が落ちてきているので、積極的に起業を始めれば生産性を向上させられるでしょう!
 

ポイント 30代と40代は自分の考え・方向性に合った働き方をしたい

起業を選んだ理由ランキングベスト3を年代別にまとめてご紹介!

ミドルのビジネスマン
 

第1位:勤めている起業の方向性と自分の考えが一致していなかったから
第2位:自分のキャリアアップの限界を感じているから
第3位:勤務先で得た知識やスキルを違う場所で活かしてみたいから

第1位は10代と20代のランキング第3位と同じ理由ですね。
30代と40代のランキングにおいても、企業に対する不満や違和感が起業への起爆剤となっているようです。

これから転職をするにしても、今働いている企業の慣習から新しい企業にシフトチェンジするのは難しいですから、選択肢の中に起業が生まれてくると推測しています。

30代はスタミナが一番ある時期で、知識やスキルが少なくても場数を踏めば経験値は上昇していきます。

反対に40代は知識とスキルが多い時期なので、体力が無いとしても効率良く業務を進める力が備わっているはずです。

社会経験が10年以上あるこの世代は、10代・20代と比較して社会的信頼を得やすい傾向に。
実際のところ、日本社会は若者の社会的な信用は低いというのが現状です。
私の場合はクライアント企業からバカにされた経験だってあります。

しかし、30代と40代は社会人としての実績を積んできているので、取引先からも信用を得る確率は高いです。

第2位のキャリアアップの限界と第3位の知識・スキルの活用は、働き盛りの30代の方よりも責任のある40代の方によく見られる起業理由でした。

企業で働いて10年以上も経過すると、自分が勤めている企業の全体像が徐々に見えてきます。
自分の持っている能力ではこれ以上出世の見込みが無い事や、給与も頭打ちになる可能性も・・・。

主戦力として働いていきたい方は体力のある30代で起業し、40代の方はマネジメント業務で部下を管理する形で起業する事がオススメです。
30代はスタミナ・40代は知識とスキルの世代ですから、ご自身がどんな仕事をしていきたいか、自分の得意分野は何なのかを考えておきましょう。

また、明確にビジョンを描かず、青写真と勢いだけで起業して失敗する起業家さんをたくさん見てきました。
30代と40代は自己分析とビジョン構築でリスクヘッジをしていきましょう。
ビジョン構築は3年後・5年後・10年後と出来るだけ長い目線で描ければ起業のスタート準備が整いやすくなります。
 

ポイント 50代と60代はゆとりが出てきたから新しいことを始めたい願望アリ

起業を選んだ理由ランキングベスト3を年代別にまとめてご紹介!

シニアのビジネスマン
 

第1位:仕事を続けて人生にメリハリをつけて生きたいから
第2位:収入を増やしたいから
第3位:育児も仕事も終わって自由な時間が増えてきたから

50代と60代は企業での勤務が終わりに差し掛かっている、あるいは定年後の世代ですよね。

第1位はこれからの人生を充実させていきたい方が多かった結果です。

50代・60代で転職したとしても、その起業で働けるのは10年以内。
2018年1月に公開された「労働力調査2017年平均速報」では、65歳以上の年齢階級別就業率は23.0%と前年度より0.7%上昇しているものの、全体的に見ると低い調査結果を示しています。

しかしながら、内閣府で発表された「平成29年版高齢社会白書」では、現在仕事をこなしている高齢者(65歳以上)が何歳まで収入を伴う仕事を望んでいるか問われた際に、42.0%が「働けるうちはいつまでも」と回答しました。

約4割の方が仕事を求めていても、働く場所が少ないという環境に置かれているので、自ら場所を作って働くスタイルが定着したのです。

第2位の「収入を増やしたいから」は、年金がどうなるのかという心配が他の世代よりも現実味の迫った課題となりランクインしていると考えられます。

起業を始めたての頃と会社員時代の収入は雲泥の差ですが、本来であれば余生を過ごす時期に仕事を続行する事で毎日メリハリのついた生活を実現可能に。
自由な時間が多すぎて充実しないという状態を避けられます。

第3位の育児と仕事の終了もこの世代ならではの理由となっています。
起業家は自分の生活スタイルに合わせながら勤務可能で、仕事とプライベートのバランスを保ちながらの生活はとても過ごしやすいに違いありませんよね。

50代と60代の方の起業理由は多岐に渡り、「絶対売れると思うアイディアがあるから、それを実現させたい」「社会に自分の居場所を見つけたい」という方や、「社会のために尽くしていきたい」という方もいらっしゃいます。

人生経験を積んできた世代だからこそ、セカンドライフの一環としての起業は自身の人生に沿ったものであったり、ご自身にマッチしたものを目指していく方が多いようです。
 

ポイント 起業理由は三者三様!まずは起業理由の明確化が第一

起業を選んだ理由ランキングベスト3を年代別にまとめてご紹介!


 

企業で働いていれば安定した収入も、次に何をやればいいかの指示もいただけますし、決められた時間だけ働けば良いですよね。

しかし、ご自身は今起業を検討している身です。
今一度自分がどうして起業を考え始めるようになったのか自問自答しましょう
大切なのはただ理由をハッキリさせる事ではなく、その理由から実際に起業の一歩を踏み出そうとするエネルギーが生まれるかどうかです。

「やりたい事はあるけど、起業を実現するのは気が引ける・・・」というような理由であれば起業はやめておいた方が良いでしょう。
起業はリスキーなものではありませんが、その代わり並々ならぬ努力が求められます。

起業理由の分析はあくまでもスタート前準備のひとつに過ぎません。
起業して初めてスタートなんです。
良いスタートが切れるように、起業理由をまとめあげておきましょう!
 



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