40代で独立して成功するために30代でやっておくべき5つのこと

40代の独立・起業で一番の懸念といえば、年齢的に転職・再就職が難しく、失敗したときのリスクが20代30代よりも高いところでしょう。
しかし、だからといって40代での独立・起業の全てが厳しいものになるとは限りません。

30代のうちに目標を定め、独立に向けてしっかり計画・準備をしておくことで起業成功率は確実にアップします。
20代、30代にはないスキルや経験をいかせるのもまた、40代の利点なのです。
 

ビジネスポートレート・ブルーバック
 

そこで今回は、40代での独立を考えている人が30代までにやっておくべきことを5つご紹介します。
 

ポイント 1.資金調達は計画的に預貯金で

40代で独立して成功するために30代でやっておくべき5つのこと

通帳と現金
 

少子高齢化に伴い、日本の起業家の平均年齢は上昇傾向にあるとはいえ、人生の折り返し地点に達する年代。
家庭のある人は子どもの成長に伴い学費などのお金がかかる時期ですし、現在の会社である程度の役職や給与を得ている場合、周囲からの反対を受けることも少なくありません。

そんな時、十分な資金さえあれば周りを説得しやすくなるでしょう。
リスクの少ない開業方法ならたくさんの資金はいらないかもしれません。
しかし、潤沢な資金があればやはり安心なものです。

起業しようと思っているのが数年以上先ならば、それまでに資金を貯めることができるはずです。
十分な自己資金を用意することで、借入時の返済や、借入に伴う金利を意識しないで済むでしょう。

自己資金だけで開業できれば一番いいのですが、なかなかそうはいかないのが現実です。
その場合には金融機関などから創業資金を借り入れます。
創業融資を受けるためには信用が必要ですが、それは自己資金がいくらあるか、どのように貯めたかによって判断されます。

自己資金の金額だけではなく、計画的に貯めていたかが大きなポイントとなります。
預貯金として銀行に毎月きちんと貯蓄し、通帳に記帳しましょう。
所有している株式や預金していない現金、親類などからの借入は、創業融資を受ける場合の信用にはなりませんから注意しましょう。
 

ポイント 2.人脈づくりは起業のモチベーションも高める

40代で独立して成功するために30代でやっておくべき5つのこと

人脈
 

起業をする予定があるのなら、日々意識して取り組みたいのが人脈づくりです。
会社員でいる間は、会社の看板を背負っています。
そして、その看板を外して起業した時も続くのが本当の人脈です。

社内や社外で本当の人脈を築くためには、常に人を思いやる心を忘れてはいけません。
お世話になったと感じた相手は、企業の看板がない貴方自身の貴重な人脈となっていくでしょう。

社内にとどまらず、異業種の人々や起業家の集まる場所へ積極的にでかけることも大切です。
所属している企業の外の世界を知ることで、いざ40代になって起業した際のイメージが湧きやすくなるでしょう。

どんな人が成功しているのか?
どんな失敗パターンがあるのか?

など、起業の先輩から学ぶことも多くあります。
たくさんの起業アイディアを知ることで、自身の起業プランも練りやすく、奥深いものとなります。

そして、人脈を作ることは起業へのモチベーションを落とさないためにも必要です。
起業について1人で考えているだけでは、どうしても道を見失うことがあります。

家族が反対していたり協力的でなかったりする場合や、会社の同僚に止められることもあるでしょう。
周囲の意見は気になるものです。
自分と同じ方向を向いている人たちとのコミュニケーションを定期的にとることで、日常生活に追われて起業の夢を諦めてしまうことを防げます。
 

ポイント 3.アイディアの蓄積は起業成功のために必要不可欠

40代で独立して成功するために30代でやっておくべき5つのこと

アイデア
 

いざ起業してしまうと、自分のアイディアに固執してしまうことがあります。
そうならないためにも、若いうちにさまざまなアイディアを蓄積しておきましょう。

20代、30代はさまざまなアイディアが浮かぶ年齢でもあります。
その場では実現不可能と思えたビジネスプランも、40代になるころには実現できるようになっているかもしれません。

起業で成功するコツは、成功するまでチャレンジし続けることです。
一つのアイディアが失敗したからといって、すぐに諦めてしまっては成功率は下がります。
いくつものアイディアを蓄積しておくことは、起業を成功するために不可欠なのです。
 

ポイント 4. 会社員の間に無料でビジネススキルの習得を!

40代で独立して成功するために30代でやっておくべき5つのこと

ビジネスマナー
 

40代になってから起業したとして、自分で新たに習得しにくいのは基本的なビジネススキルです。
電話とりから名刺交換の方法、営業のノウハウから資料の分析についてなど、社内にいれば自ずと覚えるものですし、わからなければ先輩が教えてくれるでしょう。

ある程度の規模の企業に勤めていれば、社員研修などでさまざまなスキルを学ぶ機会もありますね。
そして、一見簡単に見えるこういった基本的なビジネススキルは、自分一人で習得するのは難しいものです。

起業してから見積書や請求書の作成方法を一から覚えるのは時間の無駄です。
表計算ソフトや経理ソフトの使い方を会得していないと、スムーズに使いこなすにはそれなりの時間がかかります。

そして身近に使い方を聞ける人がいなければ、お金を払って教わることになります。
会社員でいるうちは、どんな分野にも積極的にチャレンジし、一つでも多くのビジネススキルを身に着けておくといいでしょう。

実際に起業したあとも、起業の内容を途中で変更するかも知れません。
自分の起業には関係ないと思われたスキルが、役に立つ日がくるかもしれないのです。

そう考えると不要なビジネススキルなど存在しませんから、片っ端から習得したいですね。

会社を辞めずに起業する場合にも、40代になってからでは周囲に聞きにくいこともあるでしょう。
そんなことからも20代、30代はさまざまなスキルを吸収する大切な時期です。
 

ポイント 5.自立心を養う

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ビジネスマンと建物の背景
 

起業をするということは、自分の人生を自分自身でコントロールするということです。
週末起業であっても、会社にいない間の時間をどれだけ有効に使うか、自分自身をコントロールすることが一番重要で、大変なことです。

会社にいる間は、決まった時間に出社し、与えられた仕事をこなすことで給料をもらえます。
定期的に休暇を与えられることで体調管理がしやすい反面、打ち上げなどのイベントにはほぼ強制的に参加しなければいけません。
これは会社が貴方をコントロールしているということです。

会社に従っていればいいので気楽なようですが、自分でやりたい仕事を選べるとは限りませんし、一生雇い続けてくれるとも限りません。

それに対し、起業に関する時間は全て自分でコントロールしなければいけません。
体調を崩しても自己責任です。

そして、自分で全責任を追うということは自立心が高くなければできないのです。

「自分を自分で管理できる」
「自分で決断ができる」
「頼る人がいなくても自分でなんとかできる」

他人の意見を聞くことは大切ですし、他人のアドバイスに従いたい気持ちは誰しも持っているものです。

ですが、起業をするなら最終判断は自分でできなければいけません。
アドバイスをしてくれた人が責任を負ってくれるわけではないのです。

起業家は随時判断を求められます。
そしてその選択の結果は全て自分で負う必要があるのです。
自立心を養うために、日頃から自分の判断に責任を持つという意識を高めましょう。

小さな成功体験を積むことで、自然と自立心が高まってきます。
起業してから軌道にのるまでの間を乗り切れるかは、どのように準備していたかがカギとなります。

起業は若いうちにした方がリスクが小さいと思いがちですが、40代から起業したいのであれば、30代のうちから少しずつ準備をしておくことでリスクを最小限にとどめ、成功率を上げましょう。
 



アイデア

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