成功するためには「アウトソース活用」を進めよう!

起業18の新井です。

起業準備を進めようとする際、「時間が無い」と思ったことはありませんか?
一日の大半を会社、そして家庭に取られてしまい、自分の時間が無い。

そんな風に感じている人は多いと思います。
 

時計
 

ですが、どんなに忙しい人も1日24時間。
暇と感じている人も同じです。

では、暇と感じている人は、単純に何もしていない人ばかりなのでしょうか?
恐らく違うでしょう。

実際に、私自身、会社員時代は、それほど忙しさを感じていませんでした。
夢中でやっていたからでもありますが、「アウトソース」を活用していたからでもあります。

今回は時間を捻出できる「アウトソース」の活用法について書いてみます。
 

ポイント ワークをきちんとやった人ならわかる「時間管理」

成功するためには「アウトソース活用」を進めよう!

腕時計
 

起業18の会員さんに実践していただくワークに、一日の時間の使い方のログを取るというものがあります。
忙しいとおっしゃる会員さんは、初期段階で、このワークにきちんと取り組んでいなかった人が多いという現実があります。

このワークは、一週間、自分がやったことを記録し、ルーチンワークや衝動で出かけた買い物だったり、どのように時間を使ったのかを把握するために行います。
そして、起業準備にどのくらいの時間を使ったのか、大切ではないことにどのくらいの時間を費やしたのかなどを、視覚的に理解します。

そして、もっと大切なことに時間を使うためにどこを削るのか、どの部分を人にお願いすればもっと自分の時間が作れるのかを考えていきます。

このワークにしっかりと取り組むと、実は、24時間×1週間(14枚)のシートは、28枚(2倍)書ける事に気付きます。
自分自身の時間のシート(A)、そしてもうひとつ、他者に依頼してその人が裏で動いてくれる時間のシート(B)です。

たとえば今は確定申告の時期ですが、私がこの原稿を書いている時間(シートAに記載)に、私と契約している税理士さんが私の申告書類を作成してくれている時間(シートBに記載)があるということです。
しかも、そのシートBは、ある程度、いえ、考えようによってはいくらでも増やすことが可能です。

このシートBに、自分がやりたいこと、やれたらいいなと思うことをどれだけ記載できるのか、普通の会社員と経営者層の思考の違いはそこにもある気がします。

シートBに記載することは、仕事だけとは限りません。
時間を生み出すためなら、どんなことでも記載できるからです。

たとえば、健康管理のための食事配達、気分を爽快に保つための家事代行、自分でやったら面倒だったり、時間が掛かったりして仕方がないことを、プロに頼んでしまうことは可能なはずです。
 

ポイント 毎日が3日分(72時間)あったら、何をする?

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2つの懐中時計

毎日が3日分(72時間)あったら、何をする?
このような発想で、一日の予定を立てたことはありますか?

この考え方で一週間の予定を立ててみると、やっていることだけでなく、やりたいことも予定に入れることができます。

そしてその後で、それを24時間に収まるように削っていきます。
どうしても24時間内に収まらないこと、本当はやりたくないこと、できないと思っていることこそ、アウトソースを検討する価値のあることです。

アウトソースは、「やらない選択」ではありません。
あなたがやらなくなるだけで、裏で誰かがやっていますので、48時間分をアウトソースすれば、あなたの時間は3倍になります。

「時間が無い」と切り捨ててやらないことを選択していては、時間のレバレッジはかかりません。
優先順位を決めて自分でやり、はみ出た部分をアウトソースすることこそ、成功への一歩となるはずです。
 

ポイント アウトソースは難しい?

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腕時計を見る男性
 

自分がやりたいことを人にやってもらうことは、簡単ではないかもしれません。
もちろん、良くも悪くも、自分と同じようにはできないでしょう。

クラウドソーシングを活用するとしても、指示書がなくては動かない人もいれば、電話や対面の打ち合わせで柔軟に臨機応変に動いてくれる人もいます。
依頼側に求められるのは、コミュニケーション能力、マネジメント能力、リーダーシップなどでしょう。

仕事を受けてくれる人も、自分に合う人を選ばなくてはなりません。
私も山ほど経験がありますが、クラウドソーシングなどは、仕事を依頼してもいつまでも納品がなく、連絡がつかなくなってしまう人もたくさんいます。

社員を採用したって辞めていったり、モチベーションが下がってしまう時があるのですから、クラウドソーシングの質が低いのは、ある程度見込んでおかなくてはなりません。
根気強く良い会社、人を発掘し続ける必要はありますが、時間を増やすためには必要な投資でしょう。

また、完全に丸投げしてしまうアウトソースが難しいと感じる場合、アウトタスク、つまり、自分もやることを前提に、スピードアップさせるために部分的に手伝ってもらうという考え方も必要です。
自分がやっているものの中に、人に頼める、お金で解決できる単純作業もあると思います。

たとえば、文章は自分で書くが校正はお願いする、あるいは、ブログは書くがメルマガ配信はその記事を流用・リライトでお願いする、動画は自分で簡単に撮るが、編集とYouTubeへのアップはお願いするなどです。

もうひとつ、アウトソースの活用は、いわゆるスキルや手間の外注化だけではありません。
自分が特定のスキルを身につける時間を、アウトソースすることにより短縮することもできます。
 

つまり、時間の融通を買うという考え方です。
 

普通なら1年かかって講座に通って身につけるスキルがあったとして、それを家庭教師に頼むように変更して、通いの講座より融通を利かせて時間調整をしてもらうように契約したならば、普通の人より早く効率的に学習を進めることができるようになります。
 

ポイント 富裕層はアウトソースを「時間の融通」のために使うことが多い

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よく、起業18の会員さんに、「顧客層として富裕層を狙いたい」と相談されることがあります。
皆さん、富裕層が何を求めているかがわからず、内容を豪華にしようとしてみたり、途方に暮れていたりするのですが、実は、富裕層が強く求めているものひとつは「時間」なのです。

富裕層ほど、誰に依頼するかを選ぶ時には、能力は当たり前として、「時間」を重視します。
自分の時間を無駄にしない事、スピードをアップできることを考えるのです。
富裕層から遠い人ほど、時間より「低価格」を重視する傾向があります。

富裕層は安い店に並んだりしない人が多いですし、自分に時間を使わせておいて感謝もしない人を嫌う傾向があります。
富裕層にアプローチできないと悩んでいる人は、ここがわかるときっかけになるかもしれません。

富裕層が時間を重要視していることは、世の中の企業のマーケティングを見ていてわかることも多いです。

たとえば、富裕層向けのサービスの代表格に、飛行機のファーストクラスがあります。
ファーストクラスと言えば、広いスペース、豪華な食事や個人的なサービスをイメージしますよね。

でも、もうひとつ、「並ばなくていい」、「先に乗降できる」という価値を提供していることは、誰でも知っていることでしょう。
その分、特別ラウンジでゆっくりしてもいい、仕事をしていてもいい、友人とギリギリまで一緒にいてもいいなど、物や空間ではない「自由な時間」という価値を提供しているというわけです。
 

ポイント アウトソースを活用することこそ、成功への第一歩!

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たくさんの時計

起業準備を進める人であれば、より多くの時間を夢のために使いたいはずです。
「いつも通りやって、うまくいったらラッキー」というような考えでは、物事が動かないことは、実際に動き出した人ならよくわかるはずです。

朝晩30分、しっかりと優先して起業準備に時間を割いた人から、人生は変わっていきます。

そして、毎日1時間で足りなくなった人は、アウトソースを活用しましょう。
スキルのアウトソース、時間の融通のためのアウトソースをうまく使って、毎日の時間配分を最適化し、生産性の向上、スピードアップを目指してください。
 

時間の価値、それは人生の価値そのものです。
 

3年後のあなたがの一週間は、どのような時間配分になっているでしょうか?
今の配分は、そこにつながっていますでしょうか?
 



アイデア

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