イチロー選手に学ぶビジネスマインドの作り方

起業18の新井です。野球が好きな人も、そうじゃない人も、イチロー選手の名前くらいは知っているでしょう。それくらいすごい人ですよね。長嶋、王に匹敵するレジェンドだと思います。(それだけに、清原さんは残念!!!)
 

野球とビジネス
 

イチロー選手と言えば、メジャー通算3000本安打、そして「ピート・ローズ」を超えるか!? 日米通算4257本安打が注目されています。そんなイチロー選手とビジネス・・・どんな関係があるのでしょうか?
 

ポイント 起業をしたい人はイチローから学べ

イチロー選手に学ぶビジネスマインドの作り方

イチロー選手から起業を目指す人が学べることは実に多いです。彼は天才です。なんと、1シーズンで200本も安打を打つこともありました。イチロー選手が絶頂期には、メディアから4割打者の登場が期待されました。(日本プロ野球史上、年間4割で終わったバッターはいません。)メジャーリーグでもほとんど出ていないすごい記録です。

イチロー選手は、その記録を打ち出すのではないかと、多くの人に期待され、メディアに取材をされています。普通の選手だったら何と答えるでしょう? おそらくは、「頑張ります」とか「できたらいいですね」とか、「いえそんな大それた記録は難しいです」と答えるかもしれません。

仮に起業を目指すあなたが、大きなビジネスの成功を期待されたとして、周囲に「できると思う?」と訊かれたら、あなたは何と答えるでしょうか? 「いえいえ、私には無理です」「いやー、それは難しいです」とか、「もっと他の人が適任なのではないでしょうか?」なんて言ってしまうかもしれませんね。

では、取材を受け続けたイチロー選手は、なんと答えていたでしょうか? 彼は、「4割は目指しません」とはっきり答え続けていました。彼の目標はあくまでも200本安打だったのです。
 

ポイント 天才が頂点を目指さなかった理由

イチロー選手に学ぶビジネスマインドの作り方

なぜだろう? なぜ、前人未到の頂点を目指さないのだろう? 彼ほどの人ならば出来るかもしれないのに・・・ そう思いませんか? イチロー選手はこう言っています。
 

「もし、打率4割を目標にすると、打率が下がることが怖くなってしまい、打席に立てなくなる。200本安打を目標にしていれば、その打席で打てなくても、次の打席で打てば、また1本増える。(減ることがない)」
 

いかがですか? 200本安打を目指していけば、次の打席を見ていくことができる。でも、打率を目標にすると、次の打席は失敗したくないという恐怖にかられ、勝負ができなくなるというのです。天才と呼ばれるイチロー選手でさえも、目標設定を誤ると恐怖心を抱いてしまうという、すごい事実ですよね。

失敗しないで成功したい、野球で言えば打率をあげたい、ということになりますが、それを気にし始めると怖くなってしまうのです。失敗してもいい、成功する回数を積み上げていこう、そう思えれば次のチャンスを待てるようになるのです。ビジネスと野球は似ていますね。

成功率を高めたい、失敗を避けたいと言って行動が起こせなくなることは、ビジネスにとっては最悪の状態です。あなたは今、何を恐れて行動を止めてしまっているのでしょう? 失敗したっていいじゃないですか!? 次に成功させればいいのですから。成功の回数を、1回でも多くしていきましょう!
 



アイデア

ポイント この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます!