週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

日本全体の低成長が続く中で、給料がなかなか上がらず、このまま会社に居続けて大丈夫なのかと不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな中、注目され始めているのが「週末起業」。
週末起業とは、会社で働きながら、休日などの空いた時間を使って起業をすることです。
 

図面を書く男性
 

「そんなこと簡単にできるの?」と疑問に思った方もいるでしょう。
確かに楽ではありませんが、決して無理なことではないのです。

ここでは、週末起業を成功させる4つのコツや、メリットや注意点、おすすめの業種、脱サラのタイミングなどを紹介していきます。
 

ポイント 週末起業で成功する4つのコツ

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

上昇するグラフ
 

週末起業で成功するコツは以下の4つです。
 

  • お金をかけない
  • 得意分野を攻める
  • 明確な目標・計画を立てる
  • やりやすい場所・環境の確保

 

それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
 

お金をかけない

あまりお金をかけずに始めましょう。
起業をするうえでお金をかけすぎるのは良くありません。

理由は、お金をかけずに起業すれば、たとえ失敗してもまた挑戦することができるからです。

はっきりと言ってしまうと、起業する人の大半は失敗しています。
これは、起業なんかしたって成功できないと言いたいわけではありません。
起業をして、いきなり最初からうまくいく人なんてほとんどいないという意味です。

いま大きな成功を収めている人たちも、そこにたどり着くまでに大なり小なり、いろいろな失敗を重ねています。
一度も失敗せずに成功を収め続けている人など極わずかしかいません。
その失敗から多くのことを学んで、諦めずに何度も挑戦した結果、今があるのです。

お金をかけずに始めてみて、もし失敗してしまったら、次は他の分野に挑戦してみてもいいですし、やり方を変えてもう一度挑戦してみるのもいいでしょう。
お金をかけないことで、これだけのチャンスが広がるのです。
 

得意分野を攻める

得意な分野を攻めましょう。
本業での経験や専門のスキルを持っていればそれを使いましょう。
趣味を生かせる仕事があるのならそれもいいです。

週末起業は、限られた時間の中でしかできないので、どうしても成果が出るまでに時間がかかります。
とにかく継続して努力し続けないといけません。

自分に向いていないことを努力し続けるのはとても辛いものです。
ストレスが溜まり、モチベーションも下がると、本業にも悪い影響が出るかもしれません。
そうなってしまうと、おそらく長続きはしないでしょう。

自分の得意分野であったとしても楽しいことばかりではありません。
ですが、得意分野であれば努力をすることも、それほど苦ではないと思います。
むしろ努力すること自体が楽しくなることもあります。
継続して努力できるものを見つけて、なるべく無理のないやり方で起業してください。

とはいうものの、自分の得意分野がわからない、という人もいるでしょう。
もしかしたら、ほとんどの人がそうかもしれません。
そんな人は、ちょっとでも興味のあるものや、これなら出来るかも、と思えるものにとりあえず挑戦してみましょう。

実際にやってみて気づくことがたくさんあります。
やってみたら意外と向いていたなんてこともあるかもしれませんし、他の分野に興味がわくこともあります。
もしやってみて自分には向いていないと感じたり、無理だと感じたのなら、きっぱり諦めて他の分野に挑戦すればいいだけです。
一度諦めたらもう戻って来れないわけでもないですし。

週末起業は、決して楽な道ではありません。
自分の得意分野を見つけて、無理なく継続して努力できる道を進みましょう。

具体的で分かりやす目標・計画を立てましょう。

「絶対に起業で成功して収入を増やします!」や「週末起業を軌道に乗せて会社を辞めます!」ではだめです。
この目標は、ぼんやりし過ぎています。

目標を立てる時は、できるだけ具体的に誰が見ても分かりやすいものにしましょう。
数字を用いれば、より具体的な目標が立てられます。
先ほどの目標に当てはめてみると、「絶対に起業で成功して年収1,000万円稼ぎます!」「週末起業を軌道に乗せて3年後に会社を辞めます!」となります。
数字を決めただけで、少し具体的な目標になりました。

目標が具体的になればなるほどモチベーションは上がります。
先ほどの目標をさらに具体的にしてみると、「週末起業を軌道に乗せて、3年後に年収1,000万円達成します!3年後に年収1,000万円を達成出来たら会社を辞めて独立します!」。
最初のぼんやりした目標に比べたら、だいぶやる気も変わってきたと思います。
やりたい仕事が明確に決まっているなら、ここにその仕事もプラスすると完璧ですね。

このように具体的な数字を示すことで、目標がはっきりしてモチベーションのアップに繋がります。

目標が決まったら次は計画です。

計画は、長期→中期→短期→さらに短期、の順に決めましょう。
期間は、長期は3年、中期は1年、短期は3ヶ月、さらに短期は今週、そして今日の計画まで落とし込んでいくのがおすすめです。
10年、20年ともっと長い期間になると、あまりにも先過ぎるので逆にぼんやりしてしまいます。

まず長期の目標は「週末起業で年収1,000万円稼いで独立する」でしたね。

次は中期です。
3年後に年収1,000万円にするには、1年目はどれぐらい稼げばいいでしょうか?
初めて起業をするなら、最初の1年の見通しも立たないと思います。
そういう場合は、単純に1,000万円を三等分しましょう。
三等分すると333万円ですが、ここではざっと300万円にします。
これで中期の目標は「1年目の年収300万円達成」に決まりました。

同じように計画すると短期は「3ヶ月でトータル75万円稼ぐ」。
ざっくり計算すると、今週は「6万円稼ぐ」、今日は「8,000円稼ぐ」となります。

実際には3ヶ月でトータル75万円稼ぐのはかなり厳しいでしょう。
週末起業は最初に成果をあげるまでに時間がかかるのです。
そういう時は計画を見直せばいいので、ここはそれぞれの裁量なのですが、今回は「3ヶ月目で1日1万円の売り上げをあげれるようになる」にします。
これなら頑張れば達成できそうな気がします。

この目標が決まれば、最初の3ヶ月間は1日1万円売るための努力をしていきましょう。
例えば商品を売る仕事であれば、「1万円の商品を1個売る」「1,000円の商品を10個売る」「100円の商品を100個売る」ことで達成できます。
その為には、何を売ったらいいのか、どう売ったらいいのか、誰に売ったらいいのかと考えて行動していきましょう。

そして、定期的に計画を見直すことも重要です。
1ヶ月経って、思うようにいっていないのであれば方法を変えてみたり、どうしても出来ないのであれば目標の数字を見直すのもありです。

明確な目標・計画を立てることで、今日一日何をすればいいのかはっきりします。
計画に沿って、一日一日行動を積み重ねていくことが、長期間努力を継続し続けることに繋がります。
そして定期的に計画を見直すことで、間違った方向に努力し続けることも防げます。
具体的で、誰が見ても分かりやすい目標・計画を立てて、成功に一歩近づきましょう。
 

やりやすい環境の確保

カフェでパソコンを見る男性
 

仕事に集中できる環境を整えましょう。

ただでさえ、活動できる時間が少ない週末起業。
活動できる時間は、最大限集中できるようにように環境を整える必要があります。
整えるべき環境は主に、時間、場所、人間関係です。

まずは、時間。
1週間のスケジュールをしっかり組みましょう。
本業がある以上、週末起業に使える時間は限られてきます。
限られた時間を有効に使えるように、あらかじめスケジュールしておきましょう。

スケジュールの組み方は、先ほど立てた計画の、「今週」と「今日」の目標が達成できるように振り分けます。
スケジュールを組んでみて、時間的に厳しいと分かれば計画の見直しもできます。

スケジュールをしっかり組んで、時間を有効に使いましょう。

次に、場所です。
仕事に集中できる場所を確保しましょう。
作業の途中で何か他のことをして中断してしまうと、もう一度作業に戻って集中するまでに時間がかかってしまいます。
これをしていると、いつまでたっても仕事の効率は良くなりません。
仕事の邪魔が入らず、強制的に仕事に集中できる場所を作りましょう。

基本的には、仕事に集中できさえすればどこでもいいので、自宅が一番集中できるという人は自宅でもいいでしょう。
カフェやファミレスでもいいですし、人によってはカラオケボックスという人もいます。
レンタルオフィスを借りるという方法もありますが、安くはないレンタル料がかかるので、週末起業を始めたばかりのうちは、あまりおすすめしません。

コワーキングスペースもとても良いと思います。
コワーキングスペースでは、違う業種の人たちが集まって、仕事場をシェアします。
それぞれがそれぞれの仕事をするので、邪魔は入りませんし、周りの人が仕事をしている姿を見てモチベーションも上がります。
また他業種の人との交流の場にもなるので、情報の共有や、新たな仕事に繋がる可能性もあります。
料金も1日単位で数千円と手頃なので、一度利用してみると良いでしょう。

また、場所が確保できても、そもそも集中できなかったら意味はありません。
他のことに気が散らないために、作業時間中はスマホの電源を切ったり、メールの通知をオフにするなどの工夫をしてみるのも良いでしょう。

集中できる仕事場を確保し、作業の効率化を図りましょう。

最後に、人間関係です。
前向きになれる人間関係を築きましょう。
周りの人から受ける影響はとても大きいです。
ネガティブな人ばかり集まればネガティブになるし、ポジティブな人ばかり集まればポジティブにもなれます。

起業に対して前向きになるには、同業者、もしくは自分と同じような志を持って頑張っている人と知り合いになることです。
周りにそんな人がいると、「自分も頑張ろう!」とやる気が出ます。
同じ悩みを共有できることも多いでしょう。
アドバイスを貰えたり、新しい仕事を貰えることもあるかもしれません。

人材交流会や他業種交流会に参加したり、コワーキングスペースに行って、人脈を広げるましょう。
もし時間が無くてそういう場に行けない人や、人付き合いが苦手な人はSNSなどで、同じような立場で頑張っている人を探してみるのもいいでしょう。
同じ立場で頑張っている人の現況報告を見るだけでも、とてもやる気が出ます。
「一人じゃない」と思えることがとても大事です。

友人や会社の同僚も大切です。
週末起業や独立など、なにか「行動」を起こす人を批判的に見る人は少なからずいます。
せっかくやる気になっても、批判をされると気持ちも萎えてしまいます。
批判するのが友人や会社の人ならば、「分かってくれると思ったのに…」と余計にショックも大きいでしょう。
そこで心が折れてしまうと、起業に対するモチベーションを失ってしまうこともあります。

なので難しいとは思いますが、周りの反応、特に批判的な反応はあまり気にしないようにしましょう。
人にはそれぞれ考え方があるので、「理解し合えないものは、理解し合えない」と割り切って、相手に無理に納得してもらおうとしなくても大丈夫です。
絶対に納得してもらおうと、自分の考えを押し付けても、ぶつかってしまうだけなので良いことは一つもありません。

批判的な人を納得させるには結果を出すしか方法はありません。
「絶対に成功して見返してやる!」ぐらいに思っていれば大丈夫です。
ネガティブな感情を逆手にとってやる気を出す人もたくさんいます。

もしそれでも批判が気になって、起業に悪い影響が出るのなら、その友人とは少し距離を置いたほうがいいでしょう。
きっと周りの友人は批判的な人ばかりではないと思います。
ちゃんと応援してくれる人もいれば、協力してくれる人もいるかもしれません。
そういった人たちを大切にすれば、起業にも良い影響が出るでしょう。

そして人間関係で一番大事になるのが、家族です。
友人に納得はしてもらわなくていい、といいましたが、家族だけは別です。
家族を持っている人であるのなら、家族にだけは必ず理解して納得してもらいましょう。

起業は生活に直接関わってくることですし、特に家族にとっては金銭的な面での不安も大きいはずです。
週末起業は仕事を続けながらできてリスクが少ないということを、しっかり説明して理解してもらいましょう。
そして、家族との時間もちゃんと確保しましょう。
仕事以外の時間は、すべて起業のために使う、というのは良くありません。
スケジュールを組むときに、家族との時間も考慮して組みましょう。

もし納得してもらえなくても、隠れて起業するのはやめましょう。
コソコソやるのは効率も良くないですし、余計なストレスも溜まるので、本業にも週末起業にも家族にも、悪影響しかありません。

まずは、家族にも安心して納得してもらえるように説明しましょう。
 

4つのコツを意識して、週末起業を始めましょう

週末起業を始める時は、この4つを意識してみてください。
一つ一つで見れば、どれもそんなに難しいことではないと思います。

週末起業を始めて、成果を出すのはとても長い道のりになります。
成功するには正しい方向に向かって、継続して努力を続けるしかありません。
努力を継続するには、無理なく続けられる方法でやるのが一番です。
4つのコツを意識して、無理なく努力を続けて成功を収めましょう。
 

ポイント 週末起業と「副業」の違い

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

電話をする男性
 

仕事をしながら、本業とは別のところから収入を得るという意味では、同じものだと思っている人もいるでしょう。

ですが、週末起業と副業では大きな違いがあります。
それは起業をする、という点です。

週末起業とは、自分で一からビジネスを立ち上げるもの。
利益を発生させて収入を得る仕組みも、自分で作り上げなければなりません。
つまりは、事業主になるということです。
自分のスキルやアイデアでお金を生むことができます。

一方で、副業は、アルバイトのように誰かに雇われて収入を得るもの。
既にある仕事のシステムの中に入って働き、時間を対価にお金をもらいます。

ビジネスを一から自分で作り上げるという点でも、週末起業のほうが難しいといえます。
最初の利益を発生させるまでの時間も長くかかるでしょう。
ですが、成功したときに得られる収入が大きいというのが、週末起業の魅力でもあります。
 

ポイント 会社員が週末起業を始める5つのメリット

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

通帳を見る男性
 

起業をしたいと考えている人が、週末起業から始めるのは、基本的にはメリットばかりです。
会社員が週末起業を始める主なメリットは、
 

  • 収入をキープできる
  • 新しい知識やスキルを得られる
  • ビジネスを経験できる
  • 給料+副収入で独立資金が貯められる
  • 人脈を広げて視野を広げられる

 

の5つです。
1つずつ解説していきます。
 

収入をキープできる

会社員が週末起業を始める最大のメリットは、収入をキープできるという点です。

週末起業を始めたからといって、最初から順調に利益があげられることはほとんどありません。
たとえ、うまくいかなかったり失敗したとしても、会社から毎月一定の給料を貰っていれば、いきなり収入が0という心配はありません。

また、実際に起業してみて初めて「自分には合わない」と感じることもあるでしょう。
そんな時も、収入の心配がなければ、もう一度、別の方法で起業に挑戦することができます。

金銭面での心配がないということは大きなメリットです。
それだけで心に余裕ができて、ビジネスに対して冷静な判断ができたり、週末起業自体を楽しめるようになるでしょう。
週末起業を楽しむことで、本業の仕事に対する姿勢も変化するでしょうし、新たな気づきがあったり、どちらにとっても良い刺激となって相乗効果を生むことができます。
 

新しい知識やスキルを得られる

今まで得られなかった新たな知識やスキルを身に付けることができます。

会社に長年勤めていると、職種や部署によってはどうしても同じ仕事の繰り返しになってしまいます。
仕事の範囲が限られてしまうと、新しい知識やスキルを身に付ける機会はどんどん減ってしまうでしょう。

週末起業であれば、一からビジネスを立ち上げることで、普段の仕事では関わらない部署の仕事をすることになります。
営業、マーケティング、販売、経理に経営。
すべてを自分でこなすことになります。
とても大変なことですが、そこで得られるスキルや経験は今までとは比べものにならないぐらい大きいものです。
そして、その経験は必ず本業の仕事にも生かすことができるでしょう。
 

独立する前にビジネスを経験できる

実際のビジネスがどのようなものなのか独立する前に経験することができます。

会社員であれば、仕事の出来に関わらず決まった日に一定の給料が貰えます。
ですが、起業をするとなると、月や時期によって売り上げは大きく変わるもの。
商品が売れても、売り上げの入金は翌月になることも多いです。
そうした、資金の流れや資金繰りを、起業する前に経験して身に付けることができます。

また、起業して事業を行っていると、取引先の撤退で急に仕事を失うことや、社会のトレンドの変化で売り上げを落ちてしまう、ということも。
そうした経験を実際にすることで、独立をする前に厳しい社会で生き残っていくためのスキルを身に付けることができます。
 

給料+副業収入で独立資金が貯められる

一般的には、独立して起業するのに必要とされる資金は、最低でも生活費半年分ほどといわれています。
それに加えて、法人として起業するのであれば登記費用など、さらに30万円ほどが必要に。

会社から貰う給料では、生活費やローンの返済、将来の結婚資金や子供の学費などで、自由に使えるお金は限られると思います。
その中から独立開業資金を貯めるのは、なかなか厳しいものでしょう。
「開業資金が貯まったら起業しよう」と考えている人がいつまで経っても起業できないの理由はここにあります。

もし週末起業で収入を得られるようになれば、その分をすべて独立資金に回すことも可能です。
また週末起業で稼ぐことができていれば、独立する際にも初めからある程度の収入は確保できているはずなので、。生活費の心配もそれほどありません。
 

人脈を広げて視野を広げられる

会社に勤めていると、その業種以外の全く新しい人脈を広げる機会が少なくなります。
ですが、週末起業をすることで今まで出会えなかった人たちに出会う機会が増えます。

本業とは全く違う業種で起業すればもちろん新たな出会いがあるでしょう。
本業と同じ業種の副業だとしても、直接お客さんと接する機会が増えます。
SNSを通じて、同じような悩みを持つ人や先輩同業者を目にする機会も増えるでしょう。
新たな出会いが増えることで、今まで出会ってきた人や自分とは違う価値観や考え方に触れることができます。
人脈が広がることで自分の視野もどんどん広がっていきます。

また、起業の悩みを相談できたりサポートをしてくれる人と出会えるしれません。
ビジネスのノウハウを教えてくれたり、アドバイスしてくれる人もいるでしょう。
さらには、新しい仕事をお願いされるなんてこともあります。

週末起業をして少し会社から離れる時間を作ることで、今まで見えてなかった世界が見え、視界をかなり広げることができるでしょう。
 

まずは週末起業から一歩踏み出してみましょう

起業を考えている方の中には、「まだ知識やスキルがないから」「開業資金がないから」「本当に自分にできるのかわからないから」といって、初めの一歩を踏み出せずにいる人もいることでしょう。
そんな方は、ぜひ週末起業から始めてみてください。

実際に仕事を始めてみると、今まで勉強してきたこととは比べものにならないほどの知識やスキル、経験を積むことができます。
始めはうまくいかなかったり、失敗することもたくさんあるでしょう。
もちろん、うまくいって給料を上回る収入を得ることもあるでしょうし、そこでビジネスのノウハウを学ぶこともできます。
その経験は、いずれ独立をするときの大きな武器になりますし、今の仕事にも必ず役立つものとなるでしょう。

起業をしたいけど行動に移せないという方は、まずは今の仕事を続けながら無理なく週末起業から初めの一歩を踏み出してみましょう。
 

ポイント 会社員が週末起業を始める際の5つの注意点

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

住民税
 

ここまで、週末起業のメリットを説明してきましたが、会社員である以上、週末起業を始めるにあたりいくつか注意するべき点が5つあります。
 

  • 今の会社は副業OKなのか?
  • 住民税は普通徴収で納税する
  • 会社との競業
  • 時間の管理をする
  • 家族に納得してもらう

 

順に見ていきましょう。
 

今の会社は副業OK?

まず最初に確認しておくべきことは、今勤めている会社が副業OKなのかどうかです。

働き方改革という言葉がすっかり浸透して、副業を認めてくれる会社も昔に比べれば増えてきたと思います。
それでも全体で見れば、いまだに多くの企業が副業を禁止しているのが現状。

会社が副業を禁止しているからといって、きっぱり週末起業を諦められる人は少ないでしょう。
それを理由に諦めてしまうのは勿体ないですしね。
実際に副業禁止の会社に勤めながら週末起業を行っている人もたくさんいます。
言い方は悪いですが、会社にバレさえしなければいいのです。

ですが、もし会社にバレてしまうと懲戒処分を受けてしまう可能性も。

もし、副業禁止の会社に勤めながら週末起業を始めるのなら以下の点に注意しましょう。
 

住民税の納税は普通徴収で

住民税の金額から会社にバレてしまう可能性があります。

住民税は1年間の総所得金額に対して税率をかけて算出します。
ということは、給料+週末起業からの副収入を得ていると、同僚よりも多くの住民税を支払わなければなりません。
住民税の通知は会社に届き、給料から天引きすることで支払われます。
なので、住民税の額が同僚よりも明らかに大きくなると会社は不審に思うことでしょう。

ですが、バレないようにする方法もあります。

住民税の納付方法には、「特別徴収」と「普通徴収」の2種類があります。
先ほどのように、会社が従業員の住民税をまとめて納税するのが特別徴収。
自営業などの、会社に属さない人が自分で納税するのが普通徴収。

つまり、週末起業で得た収入だけ普通徴収にすれば、会社にバレずに納税することができるのです。

普通徴収にする方法は簡単です。
確定申告するときに、申告書の「自分で納付」の欄にチェックを入れるだけ。
もし分からなければ、税務署の職員に聞きましょう。

これだけやっておけば、週末起業の収入は普通徴収されます。
その分の通知書も自宅に届くので、会社にバレる心配はありません。

ちなみに週末起業で法人を設立した場合、そこから受け取る役員報酬は普通徴収できないので、役員報酬は0円にして、利益はすべて会社のものにしておきましょう。
 

会社との競業は慎重に

競業とは、文字通り営業上の競争のこと。

本業の会社と同じ業種で週末起業をすると、会社と競業することになります。
それは、本人にそのつもりが無くても会社の利益を奪っていることになります。

本業とは別業種で週末起業するのなら、もし会社にバレたとしても許容してもらえる可能性もありますし、仮に処分されるにしても軽いもので済む可能性もあるでしょう。

ですが同業種であれば、懲戒解雇や、最悪の場合裁判にまで発展する可能性もあります。

本業と同じ業種で週末起業を始めるのなら、より一層注意を払わなければいけません。
 

時間の管理を徹底

時間の管理をしっかり行いましょう。

週末起業は、やるべきことが多い割に、それに充てられる時間がとても少ないです。
時間の管理を怠れば、やりたいこともやれずに、中々ビジネスが前に進まないなんて状況に陥りがちです。

そこで無理をして、睡眠時間を削ってでも時間を作ろうとしたりすると、いずれは体調を崩してしまうでしょう。
体調が良くなければ、週末起業にも本業にも支障をきたしてしまうかもしれません。

必ずスケジュールをしっかり組んで、時間の管理をしてください。
そして休む時間もしっかり確保して、メリハリをつけましょう。
疲れているときに無理をしても、余計疲れるだけで、仕事は捗りません。

いつも一番良いパフォーマンスができるように、時間の管理と体調管理をしましょう。
 

ポイント 家族が納得してから始めましょう

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

書類を見る夫婦
 

家族を持っている方は、必ず家族に、週末起業を理解して納得してもらってからしてもらってから起業しましょう。

いくら知識とスキルを身に付けて、計画と目標もしっかり立てて万全の準備ができても、家族に反対されているのであれば、まだスタートしてはいけません。

起業をすると聞けば、「収入は大丈夫なのか?」「会社はどうするのか?」と色々な不安を抱くと思います。
一つ一つの不安を取り除いて、家族も安心して納得できるように説明しましょう。

仕事は続けながら始めるので収入の心配は無いこと、家族との時間もしっかり確保することなどを説明するといいでしょう。
お金や時間の話をするときは、具体的に数字を出して説明すると理解しやすいです。

始めは動揺もあると思うので、中々納得してくれないかもしれません。
ですが、しっかり納得してもらえるまでは、感情的にならずに時間をかけて説明していきましょう。
 

全部クリアにしてから始めましょう

せっかく週末起業がうまくいき始めたとしても、注意点に配慮していないと、いつかどこかで落とし穴に嵌ってしまうことがあるかもしれません。
事業とは関係のに事で失敗してしまうのは勿体ないので、ぜひこの5点の注意点を守って週末起業を始めてください。
 

ポイント 週末起業にオススメの業種と始め方

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

写真を取るブロガー
 

起業はしてみたいと思っていても、どんな業種で始めたらいいのか分からないという方もいるでしょう。
週末起業をするなら、限られた時間の中でできて、なるべくコストのかからない業種で始めるべきです。

では、具体的にはどのような業種があるのでしょうか。
週末起業にオススメの業種をまとめてみました。
 

  • ブログ運営
  • ネットショップ
  • プログラミング、ライティング

 

の3つになります。
1つずつ詳しく紹介していきます。
 

ブログ運営

ブログを運営して広告収入を得ます。
一般的に「ブロガー」や「アフィリエイター」と呼ばれている人たちのことです。

おすすめする週末起業の中でも、一番手軽に始められるものといえるでしょう。
パソコンとインターネット環境さえ整っていれば、誰でも、いつでもどこでも、今すぐにでも始めることができます。
コストもほとんどかからず、必要なものといえば、サーバー代が月1,000円ほどとドメイン代が年1,000円かかるぐらいです。

収入を得る方法として有名なのが、Googleグーグルアドセンスなどのクリック型広告とアフィリエイトの2種類。

クリック型広告は、ブログに貼った広告を読者がクリックすると報酬が発生するという仕組みです。
クリック型広告でもっとも有名なGoogleアドセンス。
Googleが、読者に合わせた広告を自動で表示してくれます。

広告のジャンルなど、様々な要因によって広告の単価は変わってきます。
1クリックあたり、平均30円前後といわれています。
高いものだと1,000円を超えるものもありますし、安いと10円以下のもの。
読者全員がクリックするわけもなく、平均するとクリックするのはブログを読んだ読者の1%程度です。
なので、クリック型広告で稼ぐには、とにかく読者を増やす必要があります。

次に、アフィリエイト。
アフィリエイトとは、成功報酬型広告のことです。
読者が商品を買ったり、サービスに申し込むことで報酬が発生します。

広告主とブロガーは直接契約しません。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)というサービスを間に挟んで契約をします。

報酬発生までの流れを簡単に説明すると、
 

  1. 広告主がASPに広告掲載を依頼
  2. ブロガーはASPに登録
  3. ブロガーはASPに掲載されている広告の中から、ブログに貼りたい広告を選ぶ
  4. ブログに広告を貼る
  5. 読者が広告をクリック
  6. 広告のリンク先から商品やサービスを購入
  7. 広告主はASPに広告料を支払う
  8. ASPはブロガーに報酬を支払う

 

という流れになります。

アフィリエイトの報酬額は、商品やサービスによって違いますが、1件数百円のものから数万円のものまであります。
クリック型広告とアフィリエイトでは、アフィリエイトのほうが高収入になりやすいといえます。

アフィリエイトで稼ぐには、読者に商品を買ってもらえるようなブログ記事を書く必要があります。

ブログ運営は、すぐには収益はあげられません。
始めてから半年~1年は、ほとんど収入は無いと思っておいたほうがよいでしょう。
収入が0でも、ひたすら記事を量産しないといけないので、最初は精神的にもきついかもしれません。
ですが、一度軌道に乗ってしまえば、ある程度放置しておいても毎月収入が入ってきます。
月収100万円以上稼ぐブロガーも少なくありません。

特別なスキルが無くても、誰でも簡単に始められるので、ブログ運営に挑戦する人はたくさんいます。
ライバルがとても多い分野なので、簡単に稼ぐことはできません。

しかし、週末起業でブログ運営をするのなら、給料は確保されているので、すぐに収益があげられなくても焦る必要はありません。
ブログ運営に挑戦する人はたくさんいますが、すぐに諦めてやめてしまう人が大半です。
必要な知識の勉強(SEOやWEBマーケティングなど)をしながら、根気強く継続さえすればある程度の利益をあげることは可能です。
利益が出ないからとすぐに諦めずに、数年間は継続するつもりで挑戦してみましょう。
 

ネットショップ運営

ネットショップ
 

インターネット上で商品を売って収入を得ます。

ネットショップを利用して買い物をする人は年々増えています。
特に若い世代では、ほとんどの人が利用したことがあるのではないでしょうか。
ネットショップ自体もどんどん増えてきているので、今後もまだまだ成長が見込める分野といえます。

ネットショップは、店舗で販売するよりも、はるかに低リスク・低コストで始めることができるので、週末起業に向いているといえるでしょう。
ネットショップは店舗を持たないので、出店のコストを抑えることができます。
また、在庫を持たずに販売をする方法もあるので、思ったように売れずに在庫を抱えるリスクがありません。
このように、ネットショップであれば仕事をしながらでも気軽に始めることができます。

週末起業でネットショップ運営をする方法は、「モール型ECサイト」か「独自ネットショップ」で販売する方法があります。
それぞれにメリットとデメリットがあるので紹介していきましょう。

まずは「モール型ECサイト」。

モール型ECサイトとは、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングのようなプラットフォームのことで、そこに自分の店を出店します。
デパートや百貨店をイメージすると分かりやすいでしょう。

モール型ECサイトの最大のメリットは、何といっても集客力にあります。
巨額な広告費を使って集客をしてくれているので、こちらは商品を出品をするだけになります。
自分のショップ自体はまったくの無名でも、初日から商品が売れることもあるでしょう。

デメリットとしては、ライバルとの差をつけるのが難しいという点です。
無数のライバルショップが横並びでいるので、自分のショップが埋もれてしまいます。
モールのルールで、デザインやユーザーへのアプローチも制限されています。
必要以上の値下げ競争に巻き込まれることもあるでしょう。
また、商品を買ってもらえたとしても、ユーザーからするとAmazonで買った、という
認識が強いと思います。
なので、自分のショップを認知してもらえずに、固定客を作ることが中々できません。
あとは、出店料や販売手数を取られるので、利益率も低くなります。
そして、無在庫販売を禁止されている点は、週末起業をするうえでは大きなデメリットとなります。

自分自身でネットショップを立ち上げて商品を販売します。
自由度が高い反面、ゼロからすべてを自分で作り上げようとすると、専門的なスキルが必要になりますし、費用も数十万円~数百万円かかることもあります。
週末起業をするにはコストがかかりすぎて、これでは一歩を踏み出せません。

そこでおすすめの方法としては、簡単に独自ネットショップを作ることができるインスタントECサービスを利用してショップを立ち上げましょう。
有名どころでは、「BASE」「Make Shop」「Stores.jp」「カラーミーショップ」などがあります。
サービスによって、初期費用が無料であったり、販売手数料が無料であったりと、かなりコストを抑えることができます。
また、パソコンが苦手な人でも簡単にショップを作れるようになっているので、専門的なスキルを身に付ける必要もありません。
週末起業でネットショップを始めるのなら、インスタントECサービスを利用しましょう。

独自ネットショップのメリットとしては、すべて自分の好きなようにできることです。
デザインも自由に決められるので、ライバル店との差別化も難しくありません。
値段を比較されることもないので、販売価格を自分の希望の値段にすることができます。
もちろん無在庫販売もできます。

無在庫販売とは、文字通り在庫持たずに販売することです。
仕組みとしては、
 

  1. 在庫がない状態で、独自ショップに商品を出品
  2. 商品が売れて、売上げ発生
  3. 売れた商品を仕入れる
  4. 梱包・発送

 

という流れになります。
このように、無在庫販売では先に売上が発生してから仕入れるので、仕入れ資金を用意する必要がありません。
これなら、週末起業でも手軽に始めることができます。

ですが、商品は売れたものの、仕入れできなかったら困ります。
その問題を防ぐために、ネット卸サイトを利用しましょう。
ネット卸サイトは、ショップと卸問屋をマッチングしてくれるサイトです。
有名なところでは「NETSEA」「TOP Seller」などがあります。
ここで商品を探して、自分のネットショップで出品すれば仕入れに困ることはありません。
また商品によっては、メーカーからユーザーへ直送してくれるものもあるので、自分で梱包・発送する必要がありません。

無在庫販売をすれば、仕入れの費用もいらず、梱包・発送作業もすることなくネットショップ運営を行えます。

そんな独自ネットショップの最大のデメリットは、集客力の無さです。
自分のショップで販売している商品が、同じ値段でAmazonや楽天で販売されていたら、ほぼ100%のユーザーはAmazon、楽天で購入するでしょう。
広告費を費やしたとしてもモールに勝てることはほとんど無いと思ってください。

独自ネットショップが集客するにはどうしたらよいのでしょうか。

一番効果があるのは、ライバル店が扱わない商品を販売することです。
独自の商品を販売すれば、その商品が欲しいユーザーが必ず集まるでしょう。
しかし、他で扱われていない商品を手あたり次第販売していてはいつまで経っても固定客はつきません。
ライバルの少ない特定の商品に特化して、専門性を高めていくことで、そのショップの独自性も高まります。
そうすることで一度利用したユーザーがリピートして利用する確率も高くなります。
ニッチな商品を攻めることになるので、ユーザーの数自体は少ないかもしれません。
ですがリピーターを確実に増やしていけば、一定の収益は確保することができるでしょう。

このように、ネットショップはやり方さえ工夫すれば、低リスク、低コストで始めることができます。
無在庫販売で、月商1,000万円売り上げているショップもあります。
まだまだチャンスの多い分野といえるので、ぜひ挑戦してみてください。
 

プログラミング、ライティング

自分のスキルを提供して報酬を得ます。
プログラミング、ライティングのほかにも、WEBデザイン制作、イラスト制作などもあります。
もし今はスキルの無い方が始めるのなら、プログラミングかライティングが良いでしょう。

プログラミングは、プログラミング言語を使って企業のホームページなどを作成して報酬を得ます。
まずはプログラミング言語の習得が必須となります。

今はインターネット上に学習方法などが詳しく紹介されているので、独学でも必要最低限のスキルは身に付けることができるでしょう。
「Progate」「ドットインストール」などの学習サイトを利用すれば、無料で基礎を学習できます。
最短で確実に身に付けたい人は、プログラミングスクールに通うのも良いでしょう。
入校費用で数十万円かかってしまいますが、入校費用と同額以上の仕事を受注できるまで指導してくれるところも多くあります。
途中で諦めなければ、卒業する時には入校費用をペイできていることになります。

独学でも3ヶ月ほどみっちり勉強すれば、簡単な仕事ならこなせるぐらいの知識は身に付けることができるでしょう。
速い人だと1ヶ月で仕事を受注してしまう人もいます。
プログラミングの学習は決して簡単ではありませんが、自分の努力次第では割と早く収入を得ることができるでしょう。

ライティングは、起業や個人から依頼を受けて、ブログの記事やホームページの記事を書いて報酬を得ます。
ライティングに必要なスキルは何もありません。
最低限パソコンで文字さえ打てれば大丈夫です。
未経験の人でもいきなり仕事を受けることができます。

文章を書くのが苦手な人もいるでしょう。
ですがライティングスキルは、書けば書くほど身に付いていくものです。
仕事を何件か受けていくうちに、自然と上達していきます。
また、現役WEBライターの方たちが、ライティングのコツなどをブログで紹介しているのでそれを参考にするのもいいでしょう。

では実際に仕事を受けるにはどうしたらよいのでしょうか。

プログラミングもライティングも、クラウドソーシングを利用して仕事を探すと良いでしょう。
クラウドソーシングとは、仕事をお願いしたい企業や個人などの「発注者」と、仕事を探している「受注者」をマッチングしてくれるサービスのことです。
有名なものに「クラウドワークス」と「ランサーズ」があります。
プログラミングの仕事もライティング仕事も、ここで探せば山のように出てくるでしょう。
ほぼ毎日新着案件が掲載されます。

プログラミングの場合は、最初の1件を獲得するのがとても難しいです。
せっかくプログラミングスキルを身に付けても、実績が無いとなかなか採用してもらえません。
クラウドソーシングに登録しているプログラマーはたくさんいるので、実績のある人がどんどん仕事を取っていってしまいます。
30件応募しても1件も採用されないなんてことも珍しくありません。

実績のない初心者が仕事を取るめにすべきことは、まずはプロフィール、提案分の内容を充実させることです。
「初心者ですが、頑張ります!」とかだと、仕事を頼んでくれる人はなかなかいません。
競争相手は、経験豊富なベテランプログラマーたちです。
自分には何ができるのか、自分を採用することでどういう利益があるのか具体的に書きましょう。
ですが初心者にはそもそも自分に何ができるのかすら分からないと思います。

なので、応募・提案を継続しつつ、練習用に自分でどんどんサイトを作ってみましょう。
そうすることで、スキルも付いてきますし、何より練習で作ったサイトが自分の実績になるのです。
「こんなサイトが作れます」と応募時に提示すれば、採用される確率も高くなるでしょう。
そして、最初の案件を受注できたら、その後は実績もついてきますし、徐々に仕事も取りやすくなります。
何件か仕事をこなしていけば、継続して仕事をくれる企業も現れますし、高単価の案件も取れるようになるでしょう。
さらにはクラウドソーシングを通さずに直接スカウトされることもあります。
そうなると報酬も一気に上がるでしょう。

次にライティングの場合ですが、プログラミングに比べると仕事はかなり取りやすいでしょう。

ライティングの報酬は、基本的には1文字あたりの金額を設定されています。
安いものだと1文字0.1円以下で、高いものだと3円以上のものもあります。
金額を気にせず安いものであれば、数件応募すればすぐに採用されるでしょう。
ですが安い案件ばかり受けていると、「これだけ頑張っても全然稼げない…」とモチベーションが下がってしまいます。
初心者は、まずは文字単価1円の案件の獲得を目指しましょう。
安くても0.5円以上のものに応募するようにすれば、ある程度の金額は稼げます。

そしてライティングもプログラミングと同じように、実績を積みながら徐々に単価を上げていきながら収入を増やしていきましょう。
単価が上がれば週末起業であっても、月20万円以上稼ぐことも可能です。
 

週末起業は低リスク・低コストで始める

今回紹介した仕事はどれも低リスク・低コストなので、手軽に始めることができます。
起業はしたいけど何から始めたらいいか分からないという人は、参考にしてみてください。
 

ポイント 週末起業から脱サラするのに適したタイミング

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

退職届
 

週末起業を始めようとしている人の中には、いずれは脱サラしたいと考えている人も多いはず。
週末起業が軌道に乗って、脱サラできたら、それは素晴らしいことです。
ですがタイミングを誤ると、取り返しのつかないことになります。

ここでは、週末起業から脱サラするのに適したタイミングを解説していきます。
 

給料<週末起業の収入、になったら

週末起業の収入が給料を上回れば、脱サラを考えても問題ないでしょう。
ここを目標にしている人も多いと思います。

何よりまずは生活費を確保しなければいけません。
脱サラして収入が減ってしまうと、不安になって焦りも出てきます。
そうなると仕事にも悪影響が出てしまいます。

まずは給料以上の収入を得ることを目標にしましょう。
 

当面の生活費を貯蓄しましょう

最低でも生活費半年分、できることなら1年分の生活費は貯蓄しておきましょう。

週末起業である程度収益をあげられたからといって、脱サラしてからも必ず毎月安定した売上を確保できるという保証はありません。
当面の生活費分の貯蓄があれば、もし何かあった時も落ち着いて対応できるでしょう。
金銭的な余裕がないときは、冷静な判断も出来なくなります。

脱サラするなら、1年分の生活費を貯めましょう。
 

人脈を作る

人脈を作っておけば、いざというときに力になってくれるかもしれません。

週末起業も独立も、すべて一人で行うものだと思っている人は多いでしょう。
確かにそういう面もありますが、脱サラすると人脈がとても大事だと感じる場面は何度も訪れます。

仕事のアドバイスを貰えることもあるでしょうし、新しい仕事に繋がることもあるかもしれません。

週末起業をしているうちに、人脈を広げておきましょう。
 

本業を理由に先延ばしはダメ

「今は仕事が忙しい時期だから」とか「人が足りてないから」と、本業に迷惑をかけたくないという理由で先延ばしするのは止めましょう。

確かにこれまでお世話になってきた会社には、なるべく迷惑をかけずに辞めたいという気持ちはわかります。
ですが、迷惑をかけずに辞められる時など来るのでしょうか。
会社を辞めるとなると、多かれ少なかれ必ず迷惑はかけてしまうものです。
そこを気にしていたらいつまで経っても辞めることはできないでしょう。

その時が来たら、きっぱり辞めましょう。
あなた一人いなくても会社はどうにかなるものです。
淋しい話ですが、一カ月もすれば何事もなかったかのように今まで通り会社は回っているはずです。
 

最後は勢い!

すべての準備が整っても、不安が完全に無くなることはありません。
実際にやってみないと分からないことばかりなので、完璧な準備など存在しないのです。

上記で述べた準備さえできていれば、後は一歩踏み出すだけです。
絶対に成功する!という強い気持ちをもって飛び出しましょう。
 

ポイント 週末起業で、安定した収入を得よう

週末起業で安定した収入を得る4つのコツを分かりやすく紹介

パソコンを持つ笑顔の男性
 

週末起業で、安定した収入を得るコツは分かって頂けたでしょうか。

起業は、多くの人が挑戦して、そして失敗してきました。
起業にリスクが付きものなのは確かです。
そして、そのリスクを最小限に抑えることができるのが週末起業なのです。
週末起業でリスクを抑えれば、収入を安定させることも不可能ではありません。

起業の成功には、諦めずに努力し続けることが必要です。
たとえ失敗してもリスクさえなければ、何度でも挑戦できます。
皆さんも、週末起業を始めて、安定した収入を得ましょう。
 



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