記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
最終更新日:
● 質問
起業本を読むと、事業計画書は必須と書かれているものが多いのですが、借り入れの予定などもなくても事業計画書は必要なのでしょうか?
● 回答
借入や助成金などを利用する予定がなければ、書類を提出するところがありません。ですので、必要かと言えば必要はありません。
事業計画書を書こうと思っているのですが、具体的にどのように書いたら良 いか全くわかりません。
● 質問自分のために事業計画書を書こうと思っているのですが、具体的にどのように書いたら良いか全くわかりません。金融機関などに提出するテンプレートで良いのでしょうか? ● 回答企画書は読む人のために書くと良いので、ご自身のために書くのでしたら、金融機関に出す書類とは異なるものになると思います。あくまでも読む人のために書く。それを忘れずに書くようにしましょう必要なものは事業計画なのか、それとも融資を得ることが目的なのか、出資してもらうことが目的なのか、単にアイデアを並べて整理したいだけなのか、書類...
事業計画も、ご自身の気持ち的にしっかりと作成したいというならそれもありなのですが、スモールビジネスは行動を起こしていくことで、新たなチャンスも見えてきて、軌道修正や、方向転換もあり得ます。
起業には事業計画書が必須! とは言っても簡単なもので
起業18に来る会社員の方は、「起業をしたいけれど、何をしたらよいのか、何から始めてよいのかわからない」という方が9割です。中には、私に会う前の段階で、すでにアイデアを決めてくる方もいらっしゃいます。私は、毎日ご相談を受けているのですが、その際に「●●をやりたいのですが、どうしたらいいですか?」と質問されてくる方がいらっしゃいます。例えば、「自社ビルを建てて、健康ランドを作りたいのですが、どうすればいいですか?」のようなご質問です。 <目次>事業計画書なんていらないくらい、小さく始めて大きく育て...
初期段階で作ったとしても、必ずしもそれにとらわれる必要はありませんし、そこに時間をかけるなら、やるべきことは他にもたくさんありますので、簡易的なものを作成しておけば良いでしょう。
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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全12冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全12冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
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