カウンセリングで起業する場合、ビジネスプランの注意点は?

● 質問

20代の会社員に向けたカウンセリング、コーチングで起業しようと考えています。

コーチ、カウンセラーの組織を作り、全員に出版してもらい、専門家100人以上の団体を作って有名な存在になりたいです。
成功させたいので、別途メールするビジネスプランのアドバイスをお願いします。
 

起業前質問集
 

● 回答

ご相談ありがとうございます。
別途ビジネスプランのメールも拝読いたしました。

いただきましたビジネスプランの感想ですが、将来こうなりたいという夢は曖昧ながらも書かれていますが、具体的にそこまでどうやっていくのかについて全く触れられていませんでした。

具体的に何から始めて、どのような過程を経てこのようになりたいのか、明確にしていくことからですね!

会社員のまま始めるには、とにもかくにも、小さく始めることが大切です。
大きな夢を描いたら、それを小さくして、最初の一歩まで具体化していきましょう!

それより何より気になりましたのが、自分のことばかり考えていて、クライアントさんの成功への想い、カウンセリングプランについて全く触れられていない点でした。。
この辺り、大丈夫でしょうか?
 

まず、サービスの数を減らしましょう。
もちろん、いただいたプランは最終の夢だと思いますので、最初に何を売るのかを考えましょう。
シンプルですぐにできるものから選んでください。
 

事業計画の書き方は、こちらの記事も読んでみましょう。
 

事業計画書を作ると、ビジネスのゴールや必要なプロセスが明確になります。実現性のある(絵に描いた餅でない)事業計画書は、事業を成功させるために重要な「ガイドラ...

 

次に、ビジネスプランの改善点ですが、まず、大組織を作るという発想は、とりあえず棚上げしておきましょう。
一人でできる、すぐできる、これを念頭に置いて下さい。
大げさなアイデアは、結局、何もできずに終わることが多くなります。

また、出版も確かに先々は大切になりますが、まずは、隣の人に声をかけるくらいの感覚で、身近なことから始めるようにしてください。
10人、20人と経験を積み、ファンができたら、それから組織化や出版を考えましょう。
 

また、専門家の組織化ですが、参加メリットはもちろん、会則から何から何まで、何も触れられていませんでした。
まずは、今の段階では組織化は忘れましょう。

先の話ではありますが、専門家から紹介料を徴収することをお考えの場合、あなたが新規顧客を集客し続けなくてはなりません。
紹介は、次からは直接取引されてしまいますので、リピートが発生しない場合が多くなりますので、これだけでは継続は困難になりますね。
後で大丈夫ですで、検討する課題として覚えておいてください^^
 

売上については、細かい数字がありましたが、この通りに行くものではありませんね。
それはどんな会社も同じで、あくまでも皮算用です(笑)
最初はこれでいいと思います。
やりながら現実的なものに修正していきましょう。

カウンセリングの収益シュミレーションには、以下のようなことを考えます。

・クライアント数
・各種売上(セッション料金)
・広告宣伝費
・その他経費(ランニングコスト)
 

もちろん、自分への報酬も考えなくてはいけませんね。
 

後で組織化するのでしたら、その他に登録料、紹介手数料、支払い報酬なども考えましょう。
 

まずは、一人ですぐにできる、個人的なカウンセリング、コーチングを考えましょう。
全てはそこからです。
 



アイデア

ポイント この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます!