記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
40代になってから体力の低下を感じています。本業だけでも疲れがたまっているのに、そこに起業準備を加えると体を壊すのではないかと心配です。
40代の体力でも無理なく起業準備を続けることはできますか? また、健康管理と起業準備を両立するための考え方があれば教えてください。
50代の会社員でも同じことが言えますか?

● 回答
40代・50代の体力は、起業準備における「障害」ではありません。「自分の体のリズムを知っている」という強みです。起業準備に必要な時間は週3〜5時間で十分で、体を消耗させる設計にはなっていません。
40代・50代の起業準備が「体力勝負」ではない理由
「起業準備=深夜まで作業する」「体力をすり減らして働く」というイメージは、20代〜30代の体力を前提にした古い起業像です。
起業18フォーラムの会員さんの中で、40代・50代の方が最初の収益を出したときの共通点は、「仕組みを作る時間」に集中していたことです。深夜作業ではなく、週末の朝に2〜3時間、集中して設計を進める。これだけで最初の収益まで到達しています。
40代以降の会社員が持っている強みは、20代にはない「段取り力」「判断力」「相手との信頼関係の作り方」です。これらは体力ではなく経験値で動く力であり、起業準備において最も重要な要素です。
起業準備で体力を守る「設計のルール」
- 週の活動時間の上限を決める:最大でも週7時間。それ以上は本業・家庭に影響が出始めるライン
- 繁忙期の週は「週1時間」で構わない:「完全にやめない」ことが最優先
- 深夜の作業を原則禁止にする:翌日の本業に影響が出ると本末転倒
- 睡眠・食事・適度な運動を削らない:これを削り始めると持続不可能になる
「体が心配」と感じたときのサイン
「本業の帰宅後に疲れて起業準備に手がつかない日が週に3日以上続く」という状態は、設計の見直しサインです。起業準備の時間帯や内容を見直す必要があります。
このサインが出たとき、多くの会社員が「もっと頑張らなければ」と思いますが、正解は逆です。無理のかかっていない活動に設計を戻すことで、長期的に続く起業準備になります。
- 帰宅後が無理なら、朝の通勤時間に切り替える
- 作業量が多いなら、週にやることを1つに絞る
- 集中できる時間帯(自分の黄金時間帯)を特定してそこだけ使う
40代・50代の体力を守ることは、起業準備を続けるための最重要条件です。「体を守りながら続けること」が、最速で最初の収益を出す道でもあります。健康あっての起業準備です。
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