
記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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もし、何かきっかけがあるのならば・・・今すぐにでも起業したい! そんな人生一発逆転を叶えるためのビジネスチャンスを探している人はきっとたくさんいるでしょう。
ただ、そんな夢のようなチャンスが現れることなどありません。お宝は自分の外にはないのです。自分の中だけにあります。でも、外を観察することで、自分の中にあるものに気づくことはあります。
もし、ビジネスを構築しようとしているのに、いつもと変わらない毎日がただただ過ぎるばかりの人がいらっしゃいましたら、この記事を読んでみてください。
日常に転がっているヒント
もう一度言いますね。ビジネスのチャンス、種は、あなたの中にしかありません。儲け話は、あなたが持っているのです。ですが、あなたを見つめるためのヒントは、外にたくさん落ちています。その見つけ方をお伝えしますね。
それらは、実をいうと、かなり見えにくいものです。そしてもちろん、チャンスの方から勝手に自分のところに飛び込んでくるなんてうまい話はありません。そんなものは宗教かねずみ講くらいなものです。
ならどうやってチャンスを手に入れるのでしょうか?
そう、自分自身の力で見つけ、そして掴み取るしかないのです。ということで、今回はチャンスを手にしたいあなたに、
- ビジネスチャンスのヒントはどこに潜んでいるのか?
- どうやって見つけたらいいのか?
に焦点をあて、7つの項目にまとめてみました。
これを読んで常にアンテナを張っていれば、あなたのやりたいこと、またビジネスにつながる何かに気づけるでしょう。
Twitterトレンド
まず初めに、定番のビジネスチャンスとして思い浮かぶのは「トレンド」です。以前の記事にも書きましたが、法規制が変わったり、大企業の方針が変わったり、世の中の流れ、トレンドによってビジネスは大きく変化するのです。
最新情報をチェックするには「Twitterトレンド」が有効です。
Twitterトレンドとは、Twitterで多くつぶやかれていることをリスト化したもので、誰でも簡単に今現在の流行を素早く簡単にチェックすることができます。その流行の中から、ビジネスと関連づくもが思いつくのであれば、それは大きなビジネスチャンスへとつながります。
自分の業界、知りたいキーワードのトレンドは、以下のようなコマンドを使って確認できます。例えば「会社 辞めたい」を含むツイートでリツイート5以上の人気ツイートを探したいなら、Twitter検索窓に以下のように打ちます。
リツイート最低数10なら「min_retweets:10」、いいね最低数10なら「min_faves:10」、リプライ最低数10なら「min_replies:10」です。組み合わせもできます。過去半年~1年くらいを見ると良いでしょう。
チェックしてほしい内容としては、どのようなツイートが人気がでるのか、フォロワーよりもいいねが多い、フォロワーに対してリツイートが多いものが人気ツイートになります。3倍もあれば人気と言えるでしょう。
また、流行は、すぐに廃れていくものと、繰り返し流行るものがあります。その波、流れを掴めばビジネスにすることができます。トレンドを知る上で大事なのは、定期的に注目されるものを見つけることです。それさえ見つけてしまえば、安定したビジネスも期待できます。
ライバルが多い場合はライバルの商売をする
マーケットが大きいにも関わらず、ライバルが多すぎて自分の入り込むスキマなんてない・・・そんな時、あなたならばどうしますか?
答えは簡単です。ターゲットをライバルたちに向けることで、新たなビジネスチャンスへと変わっていきます。
ゴールドラッシュで一番儲けたのは、金を掘り当てた人よりも、その人をターゲットにしたスコップを売った人、と言われています。仮にライバルが多い場合は、このように、真向から勝負にかかるのではなく、スコップ、そう、つまりそのためのツールやノウハウであったりを売る、そういった発想の転換をすることによりビジネスチャンスを生み出すことができます。
発想を大きくし過ぎなければ自分にもできるサイズになる
「ビジネスチャンスはあっても、自分にとって大きくなり過ぎてできそうにない。」そんな時は次の方法をとってみてください。「マーケティングでは、ターゲットを絞ること」これによって新しいチャンスが生まれます。
例をあげます。ファッション業界の歴史をたどっていくと、どこにでもある洋服屋さんは参入し易いのですが、それゆえ、チャンスは残っていません。
そんなときに成功したのが「専門店」でした。例えば「Tシャツ専門店」「またXLサイズ以上の大きいサイズの専門店」などがあります。これは一見ターゲットを絞ることにより、それ以外の顧客を逃してしまっているように見えますが、そんなことはありません。マーケット自体が大きければしっかりと儲けることができるのです。
あなたがお客さんになったつもりで考えてみてください。あなたが「クオリティの高いおいしいパスタを食べたいなあ」と思ったとき、ファミレスではなくパスタの専門店に行くはずです。特殊なノートや品質の高いペンが欲しければ「コンビニよりも文房具屋に足を運ぶはず」です。
また、商材自体も同じです。シャンプーや洗顔料など、個人によって好みがまちまちで、その分種類もたくさんあります。「乾燥肌用」と書いてあって自分が当てはまるのであれば、ついその商品を手に取ってしまいます。
専門店と言われるだけで「その商品について他の店よりも詳しい」というイメージが芽生え、豊富な種類と高品質、と期待されます。つまり、一般的に流通しきったマーケットの商品も専門店にするだけで一気に差別化が図れるわけです。
さらに逆を行ってしまえば、今の時代は「何でも屋さん」は儲からないということです。マーケットのリサーチも重要ですが、ありふれたビジネスでも、ターゲットのスキマを探すことでビジネスチャンスを見つけることができるのです。
悩みを解決してあげることが基本
悩み、これはビジネスアイディア探しの基本になります。「こんなものがあればいいのになあ」というのを解決すること、つまりこれがビジネスになります。今あなたの悩みや願い事を手当たり次第書き出してみてください。その願いを一つでも叶えることができれば、それは立派なビジネスチャンスです。
近年、代行サービス、と呼ばれるユニークなビジネスがたくさん生まれ、話題を呼んでいます。例は以下の通りです。
- 宿題を代わりにやってくれる「宿題代行サービス」
- あなたの代わりに謝罪をする「謝罪代行サービス」
- 恋人のようにふるまってくれる「彼女(彼氏)レンタル」
これらも、常識を一切捨てた、だれもが一度は願ったことを叶えるようなビジネスを模索した結果であると言えます。「夏休みの宿題、あと残り1週間、終わらない。誰か代わりにやってくれないかなあ・・・」宿題代行サービスはこの悩みを実現しました。
実際賛否両論あることには間違いありませんが、ビジネスとして成り立っているのも現実です。
真似から入って「付け足す」ことも考えてみる
ビジネスを始める際、大きく考えてしまう人が多いです。会社に勤めていると、そのように大きいことでないといけないと考えてしまうのだろうと思います。ですが、そんなことはどうでもいいのです。まずは、家族が食べていける、自分が食べていける、もっと言えば、月に5万円稼げる種を育てるところからです。
最初は、小さく考えていきましょう。では、例えば占いのビジネスを始めたい時。占いなんてどこにでもありますね。
あなたが占いに求めるものはなんですか?
「もっと気軽に安くできる」「もっと当たる」「もっと・・・」何でしょう? 例えば、もっと気軽に安く利用できるようにしたいのでしたら、オンライン、電話、アプリ、いろいろできますよね。
あなたができること。それがありきたりなものであったとしても、ちょっとだけ、願望に応える付加価値をつけることで、新しいビジネスチャンスにだってなるのです。
常識を覆すことで注目される
例えば、先に挙げた占い。人間が人間を占うのが当たり前の世界で、タコがサッカーの勝敗を占ったり、猫が経営者の占いをしたりすればニュースになりますね。常識を覆すことで、多くのビジネスチャンスが生まれます。
コンビニはとてもいい例です。昔は24時間営業なんてとても考えられませんでした。人件費や電気代もかかるし、深夜の売上なんてとても見込めないという常識があったからです。非効率的なビジネスだと多くの人が反対意見を持っていたといいます。
しかし、いざ始めてみると、深夜であることへの需要、常に開いていることへの安心感や便利さにより、とても身近なものになりました。今ではコンビニはどこにでもあるビッグビジネスですね。
ケータイビジネスの話もコンビニと同様に有名です。まだケータイなどなかった時代には、ほとんどの人が「自分用の電話なんて要らない。家にあるし、外には電話ボックスもあるし、追いかけまわされるなんて嫌だよね。」と言っていました。
しかし、今では・・・。小学生から高齢者まで老若男女1人1台以上も持つ時代へと変化し、生活の多くの常識までも変えてしまいました。
もちろん、ここまで大きな常識を覆すには資金も時間もかかります。もっと身近な常識からでいいんです。それができればビジネスチャンスになるんですから。
誰もやっていないことが面白い
ビジネスはパクリからスタートします。自分で一から考えると大変です。ビジネスモデルは、どんどん真似すればよいと思います。誰かがアメリカでやっていることを日本で。大阪でやっていることを東京で。そんなことは当たり前に行われています。
面白いビジネスを見つけたら、真似を考えてみましょう。たくさんの人が見つけて真似すれば、もうそのチャンスはチャンスではないのです。
ではどういったものがチャンスなのか・・・それは、あなたの周りで誰もやっていないようなことです。他の場所、他の時代、他の商品、他のサービスではあるのに、あなたの分野ではあなたの周りでやっている人がいない。そこがベストなポイントですね。
周りの人が気づいていない、見向きもしないようなことにチャンスは隠れています。見つかれば、ライバルのないマーケットを独り占めすることが可能になります。
まとめ
以上、ビジネスチャンスを見つけるための7つの方法でした。
もう一度おさらいです。
- トレンドの中から探す
- ライバルが多い場合はライバル相手の商売をする
- 発想を大きくし過ぎなければ自分にもできるサイズになる
- 悩みを解決してあげることが基本
- 真似から入って「付け足す」ことも考えてみる
- 常識を覆すことで注目される
- 誰もやっていないことが面白い
ビジネスチャンスというのは、普段の何気ない会話やふとした出来事の中で見つかります。セミナー会場や勉強会にはありません。いつもと違うことをして、違う人に会って、違うものを食べて。脳を活性化させると降りてくるものです。
大事なことはそれを形にすることです。つまり、行動すること。そして、うまくいくまで続けることです。
ビジネスチャンスはたくさんあります。選びきれないくらいです。しかし、そのまま始めたところでうまくいくはずもなく、試行錯誤を繰り返し、アイデアを作り上げていかなければなりません。そうすることで、それは単なる机上の空想ではなく、実際に始め、育てていき、本当に儲かるビジネスアイデアになっていくものです。
「しかし実際に始めるためにはリスクが高い」このように失敗を恐れてなかなか動けない人のほうが多いのではないでしょうか? そんなあなたにおすすめなのが、会社員のまま始める起業準備です。いきなり会社を辞めるのはリスクが高すぎます。それをうまく解決できるのが「会社員のまま始める起業準備」なのです。
まずプランを立てる、マーケット調査をする、ライバルをチェックする、必要な知識や資格を取って・・・おっと・・・こう思っている人がいれば、要注意です! これらにはまったくもって意味がありません。なぜかというと、やってみないとなにもわからないからです。
そのまま出してあっさり売れる場合もあれば、勉強や準備万端で臨んでも成功できない可能性だってあるからです。どちらの保障もどこにもありません。さきほども述べたように、やってみないとわからないのです。なので、まずはすぐにでもひとつ商品を作って、まず売ってみることです。
それから反応を確かめる。改善点が見えたなら改善、そして売れるまでテストをしながら試行錯誤を繰り返す。これが最短距離ですもし失敗したとしても、小さく始めていれば大したことはありません。改善して、再スタートすればいいのです。
失敗したって関係ない。成功しなくてもなんら問題ない。まずは、とにかく始めてみることです。それに一番意味があるのですから。
ぜひチャレンジしてみてください!
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