記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
在宅で起業準備を始めようとしている40代の会社員(男性)です。商品を作らないと集客もできないと聞きましたが、そもそも「最初の商品」はどうやって作るのかが分かりません。
何を商品にすればいいかも決まっていない状態から、どう進めればいいでしょうか。
在宅でできる範囲で考えています。

● 回答
「商品が決まっていない」は起業準備の初期段階では普通です。順番を正しく踏めば、自然に商品の形が見えてきます。商品を先に考えるのではなく「誰の何を解決するか」を先に決める、という逆の順序が大切です。
商品より先に「誰の悩みを解決するか」を決める
多くの人が「どんな商品を作ろうか」と考え始めますが、これは行き詰まります。商品は「悩みの解決策」であるため、先に「誰が・どんな悩みを持っているか」を特定することが先決です。
自分のこれまでの経験を振り返り、「これはよく相談を受ける」「自分はラクにできるが、周りは苦手にしている」ことを書き出してみてください。そこに商品タネがあります。
最初の商品は「完成形」でなくていい
最初から完璧な商品を作ろうとすると、永遠に完成しません。起業準備の段階での商品は「試作品」で構いません。
- 単発のオンライン相談(60分・1回完結型)← 最もハードルが低い
- PDFでまとめた「解説資料」の販売(ノウハウを文章化するだけ)
- オンライングループ講座(月額制・少人数)
- 「○○を代行します」の作業代行サービス(在宅作業型)
最初の商品で利益を最大化しようとする必要はありません。「誰かが実際に申し込んでくれた体験」を作ることが、起業準備における最大の成果です。
価格の決め方(最初は下げすぎない)
最初の商品の価格は、安くしすぎると「価値が低い」と思われる逆効果があります。相場より少し低めに設定し、「なぜこの価格か」を説明できるようにするのが基本です。
オンライン相談であれば、60分で5,000〜1万円が一般的な出発点です。「実績を積むため」という理由で最初の数件を半額で提供する方法もありますが、無料にするのは原則避けたほうがいい。
在宅起業の最初の商品は「試作品でOK・単発型が最適・完璧より先に届けること」が原則。この3つを覚えておくだけで、商品設計の迷いが大幅に減ります。
セミナーやオンライン相談を1件成立させると、「自分でも稼げる」という確信が生まれます。この確信がその後のすべての行動スピードを変えます。最初の1件を最速で作ることが、在宅起業の最重要ステップです。
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