記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
起業準備を始めると、職場や友人に「また何か始めようとしてる」と変な目で見られそうで怖いです。周囲に知られる前から萎縮してしまい、行動できません。
起業を目指すことを恥ずかしいと思ってしまうのは、やめた方がいいサインですか?

● 回答
やめた方がいいサインではありません。多くの人が感じる、ごく自然な反応です。問題は「周囲の目」そのものではなく、その目を「誰のものか」で判断できていないことです。
起業18フォーラム会員Aさんの話
起業18フォーラム会員のAさん(仮名・30代後半・大手広告代理店勤務)は、最初の半年間、起業準備を誰にも話せないでいました。職場では「仕事を捨てる気か」、飲み友達には「うまくいくわけないよ」と言われそうで、つい黙ってしまっていたのです。
フォーラムで話を聞いたとき、Aさんに聞いてみました。「変な目で見てくる人たちって、あなたの人生の責任を取ってくれますか?」と。Aさんはしばらく沈黙してから「取ってくれませんね」と答えました。
他人の目を気にすることは、他人に人生の決定権を渡すことです。Aさんはその後、応援してくれる知人だけに小さく打ち明けながら準備を進め、10ヶ月目に最初の月収3万円を得ました。現在は年間60万円超を在職中のまま稼いでいます。
「ドリームキラー」との距離を意識する
拙著『会社で働きながら6カ月で起業する』に「ドリームキラー」という概念が出てきます。「どうせ無理だよ」「失敗するよ」と言ってくる人たちです。重要なのは、この人たちが悪意を持っているわけではないということです。ただ、自分の経験・価値観から発言しているだけで、あなたの可能性を正確に評価できるわけではありません。
- 起業にネガティブな意見を持つ人に相談しない
- 応援してくれる人・すでに動いている人のそばにいる
- 「言わない選択肢」も戦略。全員に宣言する必要はない
付き合う人を少し変えるだけで、世界は変わります。起業を「普通のこと」と思っている人たちのコミュニティにいると、「変な目で見られる」という感覚自体が消えていきます。
今すぐ「自分の起業準備を応援してくれそうな人」を2人思い浮かべてみてください。その人たちにだけ、まず小さく話してみてください。それだけで十分です。

周りの目より、1年後の自分の目の方が大切です。
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