自分が起業に向いているかどうか、どうやって判断できますか?

新井一

記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
最終更新日:

● 質問

起業に向いている人と向いていない人がいると聞きます。自分が向いているかどうかを判断する基準はありますか?

起業前質問集

● 回答

「起業の向き不向き」を性格や才能で判断しようとすると、ほぼ全員が「向いていない」という結論になってしまいます。これは判断の方法が間違っているのです。

起業の適性は「性格」ではなく「行動」で決まります。不安でも一歩動ける方、失敗から学べる方、顧客の話を聞ける方は、起業に「向いている」に近いといえます。逆に、完璧な準備が整うまで動けない方は、どれだけ才能があっても独立が難しくなります。

私はこれまで20年以上にわたり、「自分には向いていないと思っていた」という方が独立を実現してきた事例を多数見てきました。当初「向いていない」と感じていた方の多くは、実は「まだ動いていないだけ」だったのです。

「向いているかも」と判断できるサイン

  • 誰かの役に立つことが嬉しいと感じる
  • 失敗を引きずらず次に活かそうとする
  • お金より「誰かの困りごとを解決したい」が先に来る
  • 小さなことでも自分で決めたい気持ちが強い

「向いているかどうか」の答えは自己分析では出ません。最初の小さな行動を1つ起こすことでしか確かめられないのです。

「十分に準備できてから動く」という姿勢は一見正しそうに見えますが、完璧な準備が整う前に動いた方が、結果的に早く確信を得られることがほとんどです。

今日、「これなら誰かに教えられる」と思うことを1つだけ書き出してみてください。


さらに詳しく知るには、以下より検索してみてください!
記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー

新井一
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全13冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。

起業アイデア診断
【起業セミナー】会社員のまま始める起業準備・6ヵ月で起業する!

【動画セミナー】あなたのタイミングで学べる動画版もあります!

ポイント この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます!