記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
最終更新日:
「週末だけで起業の準備なんて本当にできるのか?」と思っている方、安心してください。週末起業で成果を出した人の多くは、最初から完璧な計画を立てていたわけではありません。
小さく動き始めた結果、気づけば月5万円の収入ができていた、というパターンが実は一番多いのです。
週末起業が会社員に向いている本当の理由

「失敗できる環境」を持ったまま挑戦できる
週末起業の最大の強みは、会社員としての収入を保ったまま、ビジネスの実験ができることです。会社を辞めてから準備を始めると、収入ゼロの期間が半年以上になることも普通にあります。私にご相談下さった方にも、「辞めてから考えます」と言って動けなくなった方が何人もいました。
週末起業なら、うまくいかなくても生活は守られたまま実験できる。これが会社員にしか使えない最大のアドバンテージです。
会社員のまま週末に動き始めることが、起業における最大のリスク管理です。ハンドルの「あそび」のように、少し余裕を持って始めることで、長続きできます。
- 会社員の給与が「生活費の保険」として機能する
- 失敗しても本業に戻るだけ、という心理的安全性がある
- 在職中の人脈や信用を活かしてビジネスをスタートできる
週末起業で月5万円を目指す具体的なロードマップ

月5万円の週末収入を目指すなら、次の3段階を意識してください。焦らず、この順番で進むことが大切です。
第1段階(最初の1カ月):自分の「売れるもの」を特定する
まず、あなたが今持っている仕事上の知識・経験を書き出します。「当たり前にできること」こそが、他の人には教えられる専門知識です。経理の仕事をしている人なら「小さな会社の帳簿の付け方」、営業経験がある人なら「新規開拓の方法」。あなたが苦なくできることが、最も商品化しやすい強みです。
第2段階(2〜3カ月目):最初の1件を月1万円以下で受ける
価格設定は最初から高くする必要はありません。ずっと言い続けていることですが、「最初の1円を稼いだ体験」がその後の全部を変えます。友人や元同僚に「試しに相談を受けます、安くします」と声をかけるだけで最初の1件は動きます。失敗してもいい。むしろ最初は失敗したほうがいい、くらいに思っておいてください。
第3段階(4〜6カ月目):口コミと紹介で月5万円を目指す
最初の数件の実績ができれば、口コミと紹介で仕事は広がります。週末だけで月5万円の収入を作ることは、最初の1件さえ取れれば現実的な目標です。ここまで来ると、本格的な独立に向けた「次のステージ」が自然に見えてきます。
- 第1段階:自分の「売れるもの」をA41枚で棚卸しする(最初の1カ月)
- 第2段階:知人へのモニター提供で最初の1件・1万円を獲得(2〜3カ月目)
- 第3段階:口コミ・紹介で月5万円の収入ラインを作る(4〜6カ月目)
週末起業で失敗しやすい「やってはいけない3パターン」

ここまで前向きな話をしてきましたが、週末起業でよく見る「失敗パターン」も正直にお伝えします。
- 「完璧な商品ができてから」と思って発信しないまま半年が過ぎる(これが一番多い)
- 就業規則を確認しないまま動いて後からトラブルになる
- 最初から「月30万円」を目標にして設計が大げさになり動けなくなる
特に「就業規則の確認」は必ず最初にやっておいてください。多くの会社では現在、起業準備活動そのものは禁止していませんが、念のため確認しておくことが重要です。
一人で悩まずに、一緒に進めましょう

「何から始めればいいか全然わからない」という状態から、最初の1件を取るまでの地図を一緒に作る、それが起業18の勉強会です。月1万円からスタートして1年で月30万円を超えた会員もいますし、半年で「もう会社辞められそう」という方もいる。人によって全然違いますが、共通しているのは「小さく始めた」ということです。
完璧な計画は、始めてから作ればいい。まず動き出すことが先です。一緒に最初の一歩を考えましょう。
さらに詳しく知るには、以下より検索してみてください!
★【起業セミナー】会社員のまま始める起業準備・6ヵ月で起業する!
★【動画セミナー】あなたのタイミングで学べる動画版もあります!
