キャリアコンサルティングで起業したいです。どうすれば良いでしょうか?

新井一
記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
最終更新日:

● 質問

私は、ワーキングホリデーで海外に住んでいた経験があります。帰国後、友人の紹介もあり、ラッキーなことに良い会社に再就職できました。

私は偶然にもそれなりの会社に入れましたが、私の周りには、海外で遊んできたと思われている人材は、再就職もままならず苦労をしています。せっかくの海外体験が全く生かせない仕事についているのです。

留学業者は、渡航の前は熱心にカウンセリングをしますが、帰国のサポートはありません。もちろん、自己責任と言えばそれまでですが、帰国した人たちのネットワークなどを通じて、支援してあげられないかと思うのです。

私はコンサルティングの経験がないので、どのようにそのようなビジネスを立ち上げたら良いのかわかりません。そのような仕事に資格は必要でしょうか?
 

起業前質問集
 

● 回答

確かに、せっかく留学やワーキングホリデーに行っても、その経験を活用していない方はとても多い気がします。実際は、語学力が問われることになるでしょうから、ただ海外生活を経験をしたというだけでは、企業も判断できないのかもしれません。

そのような方に対して、キャリアコンサルティングをご提供されるということですね。需要はあるのではないかと感じます。

同じような経験をした人たちのネットワークを作り、人脈を紹介してあげるという試みは素晴らしいと思います。とても喜ばれるのではないでしょうか。
 

ニューヨーク
 

個人相手のキャリアコンサルティングは、実際は就職や転職の斡旋企業のフロントサービスですので、個人で生計を立てていくことはハードルが高い気がします。

「就職できるように頑張ろう」というコーチング的な相談だけでは、独立できるほどには稼げない可能性が高いです。ですので、ネットワークとコンサルティングをかけ合わせた、新しいビジネスを考えると良いのではないでしょうか。

キャリアコンサルティングを受けた方にネットワークに参加してもらうか、ネットワークに参加した方にキャリアコンサルティングを提供するか、どちらでも良いですが、組織を大きくして会費等をもらえるようになれば、ビジネスとして可能性が出てきます。

もし会社にお勤めのまま、手軽に始めたいということであれば、まずは再就職のノウハウをPDFにまとめて、販売してみてはいかがでしょうか?そのPDFの購入者に対して、オプションでコンサルティングを提供するという流れです。
 

オーストラリア
 

キャリアカウンセラーは国家資格になっていますが、ハローワークに就職するなどでなければ、その資格がなければできない仕事ではありません。ですが、就職斡旋や人材紹介になれば、有料無料に関わらず、厚生労働大臣の許可が必要になります。
 

● 質問ZOOMやSkypeを使いこなせない人が多いようです。コロナ禍でテレワークがこれだけ進んでおり、また、セミナーもオンラインが普通になりましたが、未だにZOOMを使えず困っている人が多いことを知りました。ZOOMを使いこなす人が増えれば、都市部と地方との人材マッチングも進み、求人の在り方も変わってくると思います。ZOOM指導と人材マッチングビジネスとして展開は可能でしょうか?  ● 回答もはやZOOMを利用した在宅ワークは当たり前になりましたね。ただ、人材マッチングをビジネスとする場合、無料でも有料でも、職業紹介事...

 

アイデアが生まれたら、後は迅速に行動するのみです! どんどん商品を考え作り、そして見直しをしていきましょう!


記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー

新井一
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全9冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。


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