記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
起業したいという気持ちはあるのですが、行動に踏み出せない状態が1年以上続いています。本も読んでいますし、セミナーにも参加しています。でも気づくと行動できないまま時間が経っています。
自分は起業に向いていないのでしょうか? それとも何かしらの解決策があるのでしょうか。

● 回答
本を読んで、セミナーに行って、それでも行動できない。私のこれまでの起業支援の経験では、この状態にはまっている会社員は驚くほど多く、頻繁に出会うパターンです。「向いていないサインか」と聞かれたら、そうではありません。ただ、インプットが多すぎて、アウトプットの場所が見えていない状態です。
知識を増やすほど「まだ知らないことがある」という感覚が強くなります。「もう少し準備してから」という気持ちが積み重なって、行動への一歩が遠のいていく。これは会社員が起業準備でいちばんはまりやすい落とし穴で、「インプット中毒」とでも呼ぶべき状態です(笑)。
起業18会員の加藤さん(仮名・40代後半・IT系管理職)は、起業18に参加する前、1年間セミナーと読書を続けながら行動ゼロでした。18の勉強会に参加し、「今週だけ読書もセミナーも休んで、知人1人に話す」というルールを自分に課しました。その知人から「それなら手伝ってほしい」と言われて、最初の仕事が生まれています。その後4ヶ月で会社員のまま月5万円を達成しています。
行動できない状態を抜け出す鍵は情報量ではありません。私はよくこう言います。「案ずるより産むがやすし。起業は動き出してみないとわからないことだらけ」。知識を積んでから動こうとする姿勢そのものが、最大のブレーキになっています。
今日試してほしいのは、ひとつだけです。「起業計画書を書く」でも「ビジネスモデルを考える」でもなく、今夜か今週中に知人1人にやりたいことを話してみてください。その1回が、1年分のインプットより多くのことを教えてくれます。
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