記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
会社員として働きながら、半年ほど前から起業準備を始めました。最初は本を読んだり、YouTubeで勉強したりしていたのですが、最近は「自分のやり方が正しいのか」「同じように準備している人の話を聞きたい」と思うようになりました。友人に相談しても、起業経験のある人がいないので話が噛み合わず、孤独感を感じています。
起業準備中のコミュニティには入ったほうがいいのでしょうか? 入るとしたら、どんなものを選べばいいですか?

● 回答
孤独感、よくわかります。半年間、一人で本やYouTubeで準備を続けてきたのはとても大切な時間です。その上で「誰かと話したい」と感じているなら、コミュニティを活用するタイミングとしては悪くないです。ただし、「どのコミュニティでもいい」わけではありません。
コミュニティは「必須」ではなく「あると加速する」もの
まず前提として、コミュニティに入らなくても起業準備は進められます。むしろ「コミュニティを探すこと」に時間を使いすぎて、肝心の準備が止まる方もいます。コミュニティはあくまでも「道具」です。
ただ、会員さんの事例を見ていると、コミュニティに入ったことで準備のペースが上がる方は実際に多くいます。理由はシンプルで、「同じ状況にいる仲間がいること」で、一人では続けにくい習慣が続くようになるからです。
- モチベーションが落ちたとき、他の人の進捗報告が刺激になる
- 自分では思いつかなかったアイデアや視点が出てくる
- 悩みを話せる場所があることで、行動への心理的ハードルが下がる
会社員が選ぶべきコミュニティの条件
コミュニティを選ぶとき、最初に確認してほしいのは「参加者の属性」です。すでに起業した人が主体のコミュニティでは、会社員の悩み(就業規則、時間の制約、上司への説明)への共感が得られないことがあります。
会社員が主体で、在職中に起業準備をしている人同士が集まっているコミュニティのほうが、等身大の情報交換ができます。
次に確認したいのが「時間的な拘束」です。毎週のオンラインミーティング参加が必須、毎日の日報投稿が義務、などの設計だと、本業との両立が難しくなります。自分の生活リズムに合った参加頻度かどうかを確認してください。
- 参加者の多くが「会社員のまま準備している」か
- 月額費用と時間的な拘束が自分の状況に合っているか
- お試し・無料体験がある場合は必ず使う
- 行動した人が評価される文化があるか
コミュニティを探すエネルギーの半分を、起業準備そのものに使う。これが一番大切です。 「良いコミュニティを見つけたら動こう」ではなく、今できる準備を進めながら、合う場所を探す順番で動いてみてください。一緒に進んでいきましょう。
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