記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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「在宅で起業したいけど、自分には売れるスキルが何もない」という声を、毎週のように聞きます。
でも実は、そう言う方こそ、最も価値ある知識を持っていることが多い。会社員として積み上げてきた「業務知識」が、在宅起業の最強の商品になります。
なぜ「業務知識」が最強の在宅起業商品なのか

「当たり前」の知識が市場価値を持つ理由
大企業で10年以上いた人には、業務の標準化や数値管理の感覚が「当たり前」として染みついています。でも日本の企業の99.7%は中小企業で、そのほとんどはそういった「大企業の普通」を持つ人を欲しいけど採用できていない。給料が合わないとか、そもそも求人の出し方を知らないとか、理由はいろいろです。
そこに在宅起業のリアルなチャンスがあります。実際、私が見てきた中で業務知識を商品にした方は、スタートが早い。「売れる商品が何かわからない」という迷いがないからだと思います。
「自分には特別なスキルがない」という思い込みを捨てるところから、在宅起業は始まります。著書『起業神100則』の中でも書きましたが、自覚していない「名もなき強み」こそが起業のカギになります。
- 経理・会計:小規模事業者向けの帳簿管理・確定申告サポート
- 人事・採用:中小企業の採用面接設計や評価制度の整備
- 営業・マーケティング:売上が上がらない中小企業への営業戦略アドバイス
- 製造・品質管理:製造業の工程改善や品質基準の整備コンサル
- 広報・SNS:情報発信が苦手な中小企業向けSNS運用代行
業務知識の棚卸しを今日から始める方法

大げさに構える必要はないです。A4用紙1枚とペンだけで今日から始められます。
ステップ①:「困った人を助けた経験」を書き出す
まず、これまでの職歴を振り返り、「誰かの困りごとを解決したことがある場面」を思い出してください。「ありがとう」と言われた場面、相談を受けた場面、感謝されたシーン。そこにあなたの強みが隠れています。
- これまでの職務経歴で「困った人を助けた経験」がある
- 同僚や後輩から「ありがとう」と言われた場面を思い出せる
- 自分の仕事のやり方について「どうやってるの?」と聞かれたことがある
ステップ②:「自分がなくて困った人はいるか?」を考える
異動・退職・育休復帰などの際に、「あなたがいなくて困った」と言われた経験はありませんか。その「困った」の中心にある仕事こそが、在宅起業の商品候補です。自分では当たり前と思っていた仕事が、チームにとっては代替不可能だったという事実が、商品の価値を証明しています。
ステップ③:「これだけは自信を持って教えられる」を1つ選ぶ
棚卸しで書き出した中から、「これだけは自信を持って人に教えられる」というものを1つだけ選んでください。完璧な自信は必要ありません。「多少なりとも教えられる」で十分です。その1つが、あなたの最初の在宅起業商品になります。
起業18会員の在宅起業成功パターン

実際に業務知識を商品化して在宅起業を実現した方の事例を紹介します。
- 知:20年の人事経験をもとに「採用面接の設計と採用基準の整備」コンサルとして独立
- 人:前職の人事担当者ネットワークを通じて最初の3社と契約
- 金:最初の月は月4万円から始め、半年後には月25万円の在宅収入を達成
最初から月20万円を狙いにいくと、商品設計が大げさになって動けなくなります。最初の1件を丁寧にやり遂げることで、口コミが生まれます。在宅起業は「信用の積み重ね」で育っていくものです。
「自分にはスキルがない」と思っているほど、ぜひ、起業18の動画をご覧ください。たぶん、帰りの電車で考えることが変わると思います。
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