記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
会社員のまま起業準備で月5万円の売上が立ち、2本目の収入源を作ろうと考えています。
1本目をそのまま広げるのと、新ジャンルに挑むのではどちらが効率的でしょうか。具体的な順番はあるのでしょうか?

● 回答
2本目・3本目を作るときは、新ジャンルに飛ぶより、まず1本目の周辺で「単価」と「届け方」を変えるほうが効率的です。拙著『1億円稼いでいる人は何をしているのか?』に「単価アップの3方向」という考え方が出てきます。
流通経路・居場所・カテゴリの3つを順番に動かすだけで、新規ジャンルを増やさず売上を伸ばせます。
単価アップ3方向の具体例
同じスキルを別の形で売る3つの軸
- 流通経路を変える:マッチングから直接契約へ
- 居場所を変える:個人客から法人客へ
- カテゴリを変える:請負型から教材・会員制へ
出遅れ組の正しい順番
『1億円稼いでいる人は何をしているのか?』には「出遅れ組の正しい順番」という考え方も出てきます。最初の小さな売り買い→売れない理由をつぶす→ついで買い商品→外注化・システム化→高く売れる場所に移動、の5段階です。2本目を作るときは、この順番のうち「ついで買い商品」を意識すると、客層を増やさずに売上を伸ばせます。
- 1本目(請負型)の利用者向けに教材を提供
- 1本目を経験した人向けの少人数コミュニティ
- 1本目で得た知見を月会費型に再パッケージ
- 3本目で初めて新ジャンル(客層)に挑戦
会員Sさんは1本目(ストアカ講座・月5万円)の受講生向けに、月980円のフォローアップ教材を2本目として用意し、半年で30人の月額契約を獲得しました。1本目の信用がそのまま2本目に乗ったケースです。

起業して商品やサービスのラインナップを増やすタイミングはいつですか?
● 質問 フリーランスとして動画編集の仕事を始めて半年が経ちました。今は動画編集の受注のみですが、「ショート動
2本目は、新しいことを始めるより、既存のお客様の「もう一歩先」を考えるほうが早く立ち上がります。3本目で初めて、未踏の客層に踏み出せば十分です。
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記事執筆/監修:新井一(あらいはじめ)起業支援キャリアカウンセラー
起業18フォーラム代表。「会社で働きながら6カ月で起業する(ダイヤモンド社)」他、著書は国内外で全13冊。最小リスク、最短距離の起業ノウハウで、会社員や主婦を自立させてきた実績を持つ。自らも多数の実業を手掛け、幅広い相談に対応している。
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