記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
起業準備を始めてから、友人との会話が噛み合わなくなってきました。以前は楽しく話せていたのに、今は「なんか温度感が違う」と感じます。これは私がおかしいのでしょうか? 起業を目指すと人間関係が変わるというのは本当ですか?

● 回答
おかしくないです。むしろ、それは起業準備が順調に進んでいるサインです。人間関係が変化し始めることは、あなたが成長している証拠です。26年間、多くの起業準備者を支援してきましたが、「人間関係に変化を感じ始めた」という相談は非常に多い。そしてその変化を乗り越えた人は、ほぼ全員が「あのとき変化を受け入れてよかった」と言います。
なぜ起業準備で人間関係が変わるのか
起業準備を始めると、あなたの「考えていること・大切にしていること・時間の使い方」が変わります。会社の愚痴や週末の遊びの話より、ビジネスの仕組みや自分の強みの話をしたくなる。これは自然なことです。
一方で、起業準備をしていない友人はそのままです。話題の温度差が生まれるのは当然の結果です。注意:これは友人が悪いのでも、あなたが悪いのでもありません。単純に「今の関心事が違う」というだけです。
- 「また起業の話?」と飽きられたような反応をされることが増えた
- 「大丈夫なの?」「リスクがある」と心配ばかりされる
- 飲み会の誘いに乗り気になれなくなった
- 話が合う新しい知人ができ始めた
「人間関係の変化」は整理のチャンス
起業準備を通じて人間関係が変化するのは、一種の「信用の棚卸し」です。あなたの変化を歓迎してくれる人と、変化を恐れて引き止めようとする人が、自然と見えてきます。
大切なのは、変化を批判する人を排除することではなく、「今のあなたを応援してくれる人」とつながる場所を増やすことです。
長年の支援の中で気づいたことがあります。起業を成功させた人のほぼ全員が、起業準備の過程で「新しい仲間」を得ています。以前からの友人との距離感が変わっても、新しいコミュニティで深いつながりができる。人間関係が「入れ替わる」のではなく「層が増える」感覚です。
- 以前からの友人を「変えよう」としない。距離感が変わるだけで縁が切れるわけではない
- 起業準備仲間が集まるコミュニティやセミナーに積極的に参加する
- 自分の変化を正直に話せる「1人の仲間」を見つけることを目標にする
孤独を感じたらそれは「成長痛」
この変化のプロセスで孤独を感じる人は少なくありません。「自分だけ違う方向に走っているんじゃないか」という感覚。でも、それは成長の証拠です。
起業準備は「ひとりでやるもの」ではありません。信用を少しずつ積み重ね、応援してくれる人を少しずつ増やす旅です。その旅を一緒に歩む仲間は、必ず見つかります。
- 今の自分の変化を正直に話せる相手が1人でもいるか
- 同じ方向を向いている人が集まる場所に定期的に行けているか
- 「この変化は成長の証拠だ」と自分に言い聞かせられているか
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