情報を売ることで起業したいと思っています。

● 質問

情報を売ることで起業したいと思っています。
自分や会社員で残業も多く忙しいので、これしか選択肢がなさそうです。

ネットでよく見かける起業やお金儲けに関するマニュアルを売って、稼ぐことは可能なのでしょうか?

実は私もそのようなマニュアルを買ったことがあるのですが、内容が薄っぺらいのにとても高額で、しかも、他人に見せるな、ブログとかに書くな、転売するな、何かあったら訴えるなどのようなことばかりが書いてあり、その内容の薄っぺらさからこっちが返金請求で訴えたいくらいだと感じたことがあります。

そもそも、そんな商材を売ることは許されるのでしょうか?
本なら2000円もしないのに、3万円以上も支払いました。

また、なぜそのように厳しく規約のようなものを書く必要があるのでしょうか?
 

起業前質問集
 

● 回答

ダウンロード販売をする商材について、利用規約をあれこれ厳しく書くことはやむを得ないことではあります。
無料素材、フリー写真、フォント配布のサイトも然り、どのようなものでも同じように書かれていますね。

確かに書き方の問題もありますし、内容が薄っぺらいくせにというお気持ちもあるかと思いますが、デジタルデータはいくらでもコピペ、配布ができてしまうことから、仕方がないものとも言えます。

情報販売で起業したい場合も、誰に何の情報を売るのかを考えることが大切です。
今はかつてのinfotopなどからの情報商材のダウンロード販売というよりも、Kindle本など電子書籍を書いて売るという方が一般的です。

電子書籍はそれ自体で印税を稼ぐというよりは、その本自体は読み放題などで提供し、そこから自社のホームページやアプリに誘導する方がビジネスには効果的です。

また、たくさん読んでもらうためには、1冊の出版では足らず、10~30冊と出版することが必要になります。
1冊がヒットして長年食べていくなどは不可能だと考えておいてください。
 

さて、おっしゃいます通り、かつて情報商材は高額で、数万円も取るものがたくさんあり、内容とのバランスに欠けるものも多く存在していました。
今でもそのようなものは流通していますが、騙される人は減っているでしょう。

そのような商材はキャッチコピーが実に魅力的で、欲しくなってしまうのですよね。
ですが、今では上述のようなKindleなどからの情報源もあり、高額で売れるチャンスは減っているものと思います。

減っているとはいえ、なぜ未だに、数万円もする商材が存在するのか・・・
それは、買う人がいるからです。

高額を払えば決定的な情報がもらえるかもしれない、という期待値で買ってしまうのでしょう。

本当に情報を持っていない人にとっては、「これはすごい!」と思う情報が書いてあることもあるでしょうし、たくさん情報を集めてきている人にとっては、「こんな程度の情報でこの金額かい!」と思うでしょうね。

やはり多くは胡散臭いものだと思いますから、質問者様も情報を販売される際には、そのように思われてしまうことを考えて対策を考えましょう。
 

 



アイデア

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