記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
起業準備として発信を始めようと思っているのですが、何を投稿すればいいのかまったくわかりません。「自分の経験を発信しましょう」と言われますが、何が役立つのかもわからず、投稿できないまま数ヶ月が経ってしまっています。
最初の投稿をどうやって決めればいいかを具体的に教えてください。

● 回答
最初の投稿で「何を発信すればいいか」で詰まる人の多くは、「すごいことを言わなければならない」と思い込んでいます。最初の投稿に必要なのは、すごい内容ではなく「自分がやっていることの正直な告白」です。
起業18フォーラムの松本さん(仮名・40代前半・人事部門・配偶者と子ども2人)は、SNSアカウントを作ったものの「何を投稿すれば役立つか」がわからず3ヶ月間投稿ゼロでした。転機は「今日の採用面接で気づいたこと」をそのまま1文投稿したことです。その投稿に初めてコメントが来て、発信の手応えをつかみ、現在は週2投稿を継続しています。
最初の投稿に必要な3要素
「何を投稿すればいいかわからない」という状態の多くは、発信の目的が定まっていないことから来ています。発信の目的は「知ってもらうこと」ではなく「信頼を積み上げること」です。この前提が変わると、投稿する内容が見えてきます。
- 自分が今どんなことに取り組んでいるか(現在地の報告)
- なぜそれをやろうと思ったか(動機の言語化)
- やってみて気づいたこと・感じたこと(等身大の学び)
この3要素のどれかひとつを書くだけで、最初の投稿は完成します。完璧な情報提供でなくてよいのです。
投稿ネタの見つけ方
発信ネタに困ったとき、最も手軽な方法は「今日の仕事や生活で気になったこと」を1行書き留めるメモ習慣を持つことです。起業準備と直接関係なくてもよく、「今日の会議でこういう場面があった」「この本を読んでこう感じた」という小さな観察が、発信の素材になります。
会社員の日常経験が発信ネタになります。特別な知識や実績がなくても、「今日気づいたこと」は毎日生まれています。
- 「〇〇を目指して準備中です。きっかけは〇〇でした。」
- 「〇〇という問題を解決したくて、この領域を学び始めました。」
- 「今日〇〇をやってみたら、〇〇という発見がありました。」
最初の投稿は、今日の夜に書いて投稿してください。完璧を求めてはいけません。「等身大の自分」を見せることが、発信の最初の一歩になります。
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