記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
最終更新日:
● 質問
起業準備のためにSNSを始めようと思っているのですが、実名で運用すべきか匿名でもよいのか迷っています。
まだ会社員なので職場にバレるのも不安です。どちらを選ぶべきでしょうか。

● 回答
起業準備でSNSを始めるとき、実名でないといけない、と思っていませんか? 結論から言うと、実名か匿名かより「誰に向けて何を発信するか」の設計が先です。
拙著『会社を辞めずに「あと5万円!」稼ぐ』でも「信頼は可視化された実績から生まれる」という考え方を紹介しています。SNSで信頼を積み上げるには、実名かどうかより「継続して発信している事実」と「読んだ人の役に立つ内容」の2つが鍵です。実名・匿名は発信の信頼性より、あなたのターゲット客が「誰の言葉として受け取るか」を左右します。
BtoC(個人向け)のサービス、特に顔が見えるコーチング・カウンセリング・コンサルティングでは、実名・顔出しが成約率に影響する傾向があります。一方、BtoB(法人・事業者向け)や情報発信型のビジネスでは、ペンネームや肩書きだけでも信頼は積み上げられます。会社員のうちは「ペンネーム+写真なし」で始め、独立のタイミングで実名に切り替えるという段階的な方法も有効です。
- 顧客との信頼関係が成約の決め手になるサービス → 実名・顔出しが有利
- 情報・コンテンツの質が決め手になるサービス → ペンネームでも機能する
- 職場に知られたくない在職中の段階 → ペンネーム+独立後に実名へ切替
起業18フォーラムの会員・松本さん(仮名、32歳・金融機関勤務)は、在職中はペンネームで家計管理のノウハウを発信し続け、独立のタイミングで実名に切り替えました。切り替え後の最初の月に新規の相談が6件入り、現在は月収16万円のFP相談を安定して受けています。
今すぐ発信を始めることが信頼の積み上げになります。実名か匿名かを決めることより、1本目の投稿を公開することを優先してください。

SNSの実名・匿名論争より、発信の質と継続が信頼を作ります。まず始める決断が、最初の一歩です。
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