記事執筆/監修:新井一(起業18フォーラム代表)
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● 質問
連休が10日もあるので「この時間で起業準備を一気に進めたい」と思って計画を立て始めました。
ただ、何を優先すれば連休後も継続できるのか、設計の手順がよく分かりません。どう使えば前進できるでしょうか?

● 回答
まず全体像から整理すると、GW10連休を起業準備に活かす設計は3段階に分かれます。前半3日で土台、中盤4日で実行、後半3日で連休後への接続、という時間の切り分けです。一気に詰め込もうとすると、連休最終日に疲弊して連休後の朝晩30分が止まる、という残念な結末になりがちです。
『会社を辞めずにあと「5万円!」稼ぐ』では「100階段カリキュラム」を紹介していて、最初の1歩が踏める形にして次の1段に進む、という積み上げ方を基本にしています。GWはこの階段の最初の20段を、まとまった時間で一気に上れる絶好のタイミングです。
前半3日(土台):自分の棚卸しに集中
連休初日から3日目までは、これまでの会社員人生の棚卸しに使います。具体的には、過去5年で誰に何を頼まれてきたか、感謝されたエピソードは何だったか、自分が苦もなくできてきたことは何か、を紙に書き出します。この棚卸しを連休後の平日朝晩30分でやろうとすると半年かかります。
中盤4日(実行):知人10人ヒアリング
4日目から7日目までで、棚卸し結果から「この人なら話を聞ける」と思える知人10名にメッセージを送り、可能ならオンラインで30分ずつヒアリングします。連休中だと相手も時間が取りやすく、平日に比べて2〜3倍のレスポンスが返ってきやすい時期です。
後半3日(接続):朝晩30分の運用設計
8日目から10日目は、連休明けからの朝晩30分の固定枠を具体化します。何曜日の何時に何をするかをカレンダーに入れ、最初の1週間分のタスクまで降ろしておきます。「連休が終わってから考える」ではなく、連休の最後の3日間で運用設計まで終わらせるのが、止まらないための分かれ目です。
- 前半3日:過去5年の棚卸し・感謝されたエピソード書き出し
- 中盤4日:知人10名へのヒアリング依頼と実施
- 後半3日:連休後の朝晩30分カレンダー化と初週タスク定義

連休の10日間は、平日の朝晩30分の40日分に相当します。最初の階段を一気に積み上げて、連休明けからの定常運用に滑り込ませてみてください。
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