起業の手順~意外と知られていないツールの組み合わせ方

今回は起業準備の第3ステップである、「自分を知ってもらう」というお話です。前回記事をご覧になりたい方は、こちら「起業準備が進まないのは正しいノウハウを学んでいないから」からどうぞ。
 

順番
 

 

当たり前のことですが、ビジネスを考えたら、それを人に知ってもらわなければ、売れることはありません。知ってもらうには、「情報発信」が必要になります。ステップ1と2で作った商品やビジネスモデルは、まだ机上の空論ステージにあります。実際に売れて初めて、ビジネスになるのです。

「本当に売れるのかな?」ドキドキ、ワクワクですよね。どんどんやっていきましょう。安心してください! 最初は売れません! 売れないものを少しずつ直していくことが必要になるのです。それでも諦めずに修正をかけ続けた人が、いつかヒット商品にたどり着くのです。ところで、情報発信には2つの軸があります。それはネット発信とリアル(対面)発信。これらを両輪で動かすことが大事です。まず、ネットから説明します。
 

ポイント ネットからの情報発信はホームページが軸になる

起業の手順~意外と知られていないツールの組み合わせ方

ネットからの発信の基盤となるインフラは、ホームページです。今はFacebookやアメブロなど様々なツールがありますが、それらを軸に発信をしても、起業できるレベルの認知には繋がりません。知り合いや仲間内でのコミュニケーションで終わってしまいます。それらのソーシャルメディアやブログは、ホームページにお客様を誘導するために使います。

ここで大切になってくるキーワードとして、「育てる」というものがあります。ホームページを作れば勝手にお客様がくるようなものではありませんので、そこへの導線を作っていくことが大事になります。まずは、ホームページのコンテンツをしっかり作ってください。集客力のあるホームページにするまで、じっくりと時間をかけて育てていってください。ホームページの考え方は、こちらのサイトも参考にしてください。
 

ポイント リアルとは人に会うこと。けど、ただ会いに行ってもダメ。

起業の手順~意外と知られていないツールの組み合わせ方

2つ目のリアル発信については、簡単です。まず、あなたのサービスを買ってくれそうな、見込客が集まりそうな場所を書き出してみましょう。そして、出かけていきましょう。最初はそれで十分です。ですが、ただ会いに行っても相手にされません。そりゃそうですよね(笑)飛び込み訪問営業の人に対して、可愛そうですけれど、私たちがちょっと警戒しちゃうのと同じです。

まずは、見込み客となりそうな人に会った場合に、自分は何を語れるのか? 喜んでもらえるのか? を考えましょう。売り込みが喜ばれるわけがありません。その人たちに求められ、気に入ってもらえる自分になるには? と考えることで、何を準備していけばよいのか、次第に見えてくるでしょう。「注文くれ」「情報くれ」「会ってくれ」では、皆が逃げていきます。

ポイント 情報発信のツールはこうやって使う!

起業の手順~意外と知られていないツールの組み合わせ方

リアルの発信に使うツールは、名刺とチラシです。実は、名刺よりチラシがよいです。なぜかと言えば、名刺もチラシも大抵の場合、一度しか見られないからです。どうせなら、たくさん情報を載せられる、大きな紙の方がよいですよね。名刺を忘れてしまって・・・と言って、チラシを渡しましょう。

「名刺を渡さない??」と思うかもしれません。ですが、後でその人とは、こちらからフェイスブックで友達申請をしたり、相手のメルマガを読んで感想を送ったりすれば、すぐに名刺を渡すよりも濃くつながることができます。「あの時、チラシを渡した者です」と言えば、思い出してもらえる確率もあがります。ネットとリアルを融合させて、効率的に動きましょう。
 

ポイント まとめ それでも、会社員はまずネットから

起業の手順~意外と知られていないツールの組み合わせ方

多くの会社員は、朝晩の時間しか自由に使えません。そして多くの人は、その貴重な時間を「学び」や「人に会う」ことに使ってしまいます。それ、ムダです。受け皿がなければ、多くは流れていってしまいます。まずは受け皿。つまり、ネットの整備から。会社員のうちに、どれだけホームページを育てられるかということが、起業後に流れに乗れるかどうかに大きく影響します。

私は、よく「このビジネスアイデアは成功しますか?」と訊かれますが、それはその人次第です。売ってみないと分からないとまで適当には言いたくありませんが、やりながら諦めずに修正していけば、いつかは成功します。(※ 実際、修正しやすいビジネスにしておくことの方が大切なのです。)

情報を発信することで、市場の反応はわかります。少しずつ修正をしていきましょう。遠回りをしないために、まずはネットを整備し、そして人に会いに行き、自分の商品をぶつけましょう。そして、すぐに修正をかけ、また試す。その繰り返しが、起業成功の近道になります。
 



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